「EXO」スホ(SUHO)が、4thミニアルバム「Who Are You」のリリースと同時にグローバルな反応を集めている。
9月22日にリリースされた今回のアルバムは、iTunesのトップアルバムチャートでサウジアラビア、メキシコ、ロシア、タイ、ブラジル、フィンランド、インドネシア、カザフスタン、マレーシア、フィリピン、チュルキエ、チリ、ホンジュラス、ヨルダン、パラカ、パラエルサルバドルなど20地域での1位を始め、全世界30地域でTOP10にランクした。
カムバック記念のカウントダウンライブ放送でスホは「アルバムが出るこの瞬間が最も幸せだ」として、3つのバージョンのアルバムの開封や、音楽制作だけでなくヘアやファッションなどのスタイリングにも気を使ったビハインドを伝え、ファンが送ったエピソードに合わせてアルバムに収録された全7曲をすすめする時間をもった。
スホは「音楽はストーリーと一緒になるときに輝くと思う。今回のアルバムは、みんなに『あなたは誰か』と問いかける。私はどんな音楽をするアーティストなのか、皆さんはどんな音楽が好きな人なのか、音楽を聴きながら各自のストーリーを思い出してほしい」とアルバムの趣旨を明らかにした。
また、ひと味違った別れのBGMとして話題になったタイトル曲「Who Are You」についても「好みとは関係なく99.9%が好きになるだろう」と愛情を見せ、本格的な活動に先がけて本日(23日)午後6時に、YouTubeのワンダーライブ(1theK Live)チャンネルの「Are Yook」の「野外録音室」というコンテンツで「Who Are You」をライブで聞かせる。
一方、スホは本日放送されるKBS Cool FM「ハン・へのキス・ザ・ラジオ」にゲストとして登場し、26日のKBS2TV「ミュージックバンク」を皮切りに活動を始める。