「イベントレポ」「2PM」イ・ジュノ主演tvNドラマ「テプン商事」、事前試写会開催…競争率37倍

 

イベントには約400人が参加し、37倍という激しい競争率を記録した。当選した観客のうち最年少の観客は2009年生まれで最年長の観客は1960年生まれだ。IMFを直接経験した60代から経験できなかった世代である10代まで幅広い関心を見せて世代を網羅する「テプン商事」に対する期待を高めた。
“テプン商事の従業員が新入社員を歓迎する”というコンセプトのもとで行われたこの日のイベントの1部では、ジュノ、キム・ミンハ、イ・チャンフン、キム・ジェファ、キム・ソンイル、イ・サンジンが100人の観客ひとりひとりに入社確認書にスタンプを押してプレゼントを贈呈するなど、観客に忘れられない思い出をプレゼントした。


続く2部では、社長イ・ジュノを筆頭にした役職員らの舞台あいさつが行われた。ジュノは「新入社員の特典」を紹介し、「毎週土・日夜9時20分、幸せと楽しさを保障する」という約束で会場を盛り上げた。また、一般人を対象に事前に公募して話題を集めた社訓「私たちの羽ばたきが台風になって世界に向かうその日まで」が公開され、雰囲気を一層高めた。
続いて、観客が直接参加する「入社後の抱負抽選イベント」と俳優たちと共にするフォトタイムが準備され、笑いと感動にあふれた豊かなファンサービスの場が繰り広げられた。

俳優と共ににした1話の団体観覧上映は「テプン商事歓迎会」のフィナーレだった。
出演者と観客がひとつの空間で初放送を一緒に楽しみながらコミュニケーションした特別な経験は、作品に対する期待を最高潮に引き上げた。現場の観客は「2話が1か月後に見ることができるというのが苦しい」、「テプン商事の名前の価値があった。吹き荒れてぼーっとした」、「今年見たドラマの1話の中で一番楽しかった」など熱い反応を注いだ。また「テプンのダンス、歌、アクション、義理というフルオプションがすごい」、「監督の演出センスが圧倒的だった」、「俳優たちのケミと演技力、全部すごい」など、完成度に対する絶賛も続いた。

2025.09.17