<著名人コメント(順不同/敬称略)>
終始フーバオの愛くるしさに魅了され、飼育員の方々のフーバオに対する溢れる想いが温かく伝わってきました。
別れの瞬間が近づく日々は寂しくもありましたが、海を渡ったフーバオにはずっと元気でいてほしいですね。
優しいシム監督の人柄が反映された様な素敵な作品です。
大谷亮平(俳優)
フーバオ、映画の中のあなたもとってもかわいかったよ!
カンさんとソンさんという、2人のおちゃめですてきなおじいちゃんから学んだ思いやりと愛情を、いつまでも忘れないでね!
菜の花の香りとともに、これからもフーバオの幸せが続きますように!
中村莟玉(歌舞伎俳優)
愛するとは、菜の花を植えること。元気にしているよと電話すること。いつか必ず訪れる別れの前に、大切な誰かにできることはなんだろうと涙がまっすぐこぼれました。一緒にいると似てくるのかな。パンダたちも飼育員さんたちも、温和でおちゃめで愛おしい!
藤岡みなみ(文筆家、ラジオパーソナリティ)
人は何故こんなにもパンダに熱狂し、心を動かされるのだろう。パンダは、他の動物たちよりも明らかに特別な存在である。白黒のデザイン?丸っこいフォルム?動きの愛らしさ?
この映画の中にその答えがあるかもしれない。
tupera tupera 中川敦子(絵本作家)
果敢に木を登ったり、長靴で遊んだりする姿がまさに赤ちゃん!想像以上に人の言葉を理解していて感動。
特にフーバオと飼育員さんのやりとりが、私と猫たちの会話そっくりで、血の繋がりを超えた家族の絆に心温まる1時間半。全人類に観てほしい!
藤咲彩音(アーティスト)
気がつけば私もカンさんのようにフーバオのそばにいる感覚で涙が止まらなくなっていた。一緒にいる時間が限られている。だからこそ愛おしい。
日々ささくれた私の心を湯たんぽのように温めてくれる、不思議な魅力のフーバオ。
あなたから教えてもらった愛の形を私はずっと忘れないだろう。
柴田ケイコ(絵本作家・イラストレーター)
動物園でパンダを見るときに、まずこの映画を見てから動物園に行ってください。きっとパンダと飼育員さんたちを見る目が変わります!
バオ一家と韓国で初めて自然繁殖で生まれたフーバオを育てた飼育員さんたちの絆と愛が伝わる素晴らしい映画。
中川 貴雄(絵描き)
フーバオの観覧最終日。韓国のパン友さんたちが泣いている姿を見て、シャンシャンが中国に旅立った日を思い出しました。
「さよなら」ではなく「行ってらっしゃい」寂しさから湧き出た言葉。フーバオの旅立ちを応援する作品、日本のパン友さんにも観てほしい!
はな(モデル、パンダ大使)
フーバオに限らず
人のそばにいる動物たちは
無償の愛を限りなく与えてくれている
そこから何を感じ、どう行動するか
そこを問われている
松崎ナオ(シンガーソングライター)
監督:シム・ヒョンジュン、トーマス・コー
出演:フーバオ、アイバオ、ローバオ、ルイバオ、フイバオ、カン・チョルウォン、ソン・ヨングァン
2024/韓国/韓国語/カラー/94分 配給:ファインフィルムズ 映倫:G 東京都推奨映画
原題:アンニョン、おじいちゃん
4月18日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋他全国ロードショー