「おつかれさま」はチェジュ（済州）で生まれた反抗児のエスン（IUと鋳鉄のようなグァンシク（パク・ボゴム）の冒険いっぱいの一生を四季に例えて表現した作品だ。IUとパク・ボゴムは作品の雰囲気にぴったりの「山奥少年の恋物語」を歌唱したが、わずかに公開された映像のふたりのハーモニーがネットユーザーの間で「すごい、歌声もよく似合ってるなんて」、「音源でも聞きたい」という熱い反応を見せている。

これに先がけてIUとパク・ボゴムは「おつかれさま」のPRのために「歌謡舞台」出演を選択したというニュースが伝えられて話題を集めた。「歌謡舞台」が主に中壮年層をターゲットにした番組であるだけに、ふたりがひと味違った姿を披露するために異例の決定を下したという。
また、制服を着て登場したふたりの姿がまるでエスンとグァンシクが「歌謡舞台」に出演したように見え、作品への関心を高めている。特にエスンのそばでずっと離れないグァンシクの状況とぴったりの歌詞が作品のファンの切なさを醸し出している。
一方、Netflixシリーズ「おつかれさま」は3月14日、Netflixで2幕が公開される。