IU(アイユー)の美談がまたも公開された。
Netflixシリーズ「おつかれさま」の主役であるIU、ムン・ソリは最近、Netfli Korea「宣伝しに来たのは確かですが」にゲストとして出演した。
この映像の中でユ・ビョンジェは、IUがクリスマスに「おつかれさま」のスタッフらにプレゼントをした話を持ち出し、ムン・ソリは「サンタだった」と褒め称えた。
これにIUは「撮影現場でクリスマスをみんなで過ごしたということ」とし、「だからプレゼントをしたの」と明かした。
続けて「エスンというキャラクターが文学少女」とし、「本というオブジェがすごく重要な小道具なので、私たち全員の名前を一人ずつ刻んでしおりを作った」と説明した。
また、IUは「スタッフたちも思い出せるから」と強調し、ムン・ソリは「私、今使ってる。キレイ」と感謝した。
すると「おつかれさま」に参加したあるスタッフは「IUお姉さん、あなた…本当にサンタそのものでありながら、しおりのことだけ話してるの?」とコメントした。
そして「ケータイは外出必須アイテムであり、靴はきょうも履いた。しおりはとてもキレイで大切なので、本を読むたびに必ず使用している」とし、「ビュッフェにコーヒーカーに本当に本当に温かい日だった」と振り返った。
また、「私は通りかかった『おつかれさま』スタッフ」とし、「毎日一緒に送ってくれるコーヒーカー、フードカー、UAENA(IUのファン)の皆さんおかげで、約1年間温かく過ごすことができた。ありがとう」とファンにも感謝を表した。
このように、IUの果てしなく出てくる美談が温かさをかもし出している。
IU、パク・ボゴム主演の「おつかれさま」は、チェジュ(済州)で生まれたエスンとグァンシクの冒険たっぷりの一生を四季折々に描いた作品だ。
WOW!Korea提供