ユ・アイン、“女心を泣かせる思悼(サド)世子”

!cid_ii_1502c60e0ee44b6d3日の午後、釜山(プサン)、海雲台(ヘウンデ)BIFFビレッジで開かれた映画「思悼(サド)」の野外ステージ挨拶でユ・アインが微笑を浮かべて入場している。

この日俳優ソン・ガンホ、ユ・アイン、イ・ヒョジェが参加した。

「思悼(サド)」はどんな時でも王でなければならなかった父の英祖(ヨンジョ)とほんの一瞬でも息子でありたかった世子の思悼(サド)の歴史に記録された悲劇的な家族史を表わした話だ。

まず「思悼(サド)」は先月26日(土)から29日(火)まで秋夕(チュソク)の連休4日間合計219万1,531人の観客を集めて秋夕(チュソク)劇場街の独走体制を構築した。

封切り4日目で100万、7日目200万、11日目300万、13日目400万観客を突破した。

一方今年で20回を迎えた「釜山(プサン)国際映画祭(Busan International Film Festival-BIFF)」はワールドプレミア94編、インターナショナルプレミア27編など75ヶ国合計304編が紹介されてアジュタムダム(とても淡々と)、オープントーク、野外ステージ挨拶など多様なプログラムを楽しむことができるアジア最大の映画祭で10日まで釜山(プサン)、センタムシティ、海雲台(ヘウンデ)、南浦洞(ナムポドン)一帯の上映館で行われる。

2015.10.03