そうするうちに、コン・リョンはイブ・キムのテントに入った。イブ・キムは、「脱げばもっと暖かい」と言い、コン・リョンはイブ・キムにキスして、「ネズミでもできないことを、死ぬ前にしてみよう」と話した。
これにイ・ミンホ、コン・ヒョジンの破格ベッドシーンが描かれた。これを見た視聴者たちは、荒唐だという反応を示した。生死の危機に置かれた2人の突然のベッドシーンと演出に、没入度が壊れるという意見である。
同ドラマは、以前にも登場人物たちの繰り返されるセックス、精子、妊娠などのセリフと、引き続き見せたベッドシーン、そして没入度を妨害する照明や演出で酷評された。
これを証明しても、同ドラマは500億ウォン(50億円)を注ぎ込んだ大作にも関わらず、1~2%台の視聴率で苦戦している。ここに地球に帰ることもできない危機的状況の中で、「死んでも良い」と、再び出てきたベッドシーンと、没入度も落ちるストーリーや演出は、視聴者たちを離脱させた。
一方、「星がウワサするから」がすでに物語の折り返しに来た中、続く酷評の中で生き延びることができるのか、動向が注目される。
WOW!Korea提供