映画「ハルビン」ウ・ミンホ監督、「ヒョンビンが出演しないなら『ハルビン』はやらなかっただろう」(動画あり)



ウ・ミンホ監督が俳優ヒョンビンへの称賛を惜しまなかった。

ウ・ミンホ監督の新作である映画「ハルビン」は、ヒョンビンが主役アン・ジュングン(安重根)を演じた。ヒョンビンは実在の人物役という負担から3回も断ったが、監督の情熱に結局出演を決めた。


最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区ソギョク(昭格)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、ウ・ミンホ監督は、ヒョンビンをキャスティングした理由を公開した。

この日、ウ・ミンホ監督は「私たちが知っている『英雄』安重根とは違う姿を描いてみたかった。『敗戦の将』と呼ばれた者のハルビン行きの過程がどれほどの苦悩だったか、恐れはなかったのか、と思い、そんな目つきがヒョンビンにあると見た」と明らかにした。

(2ページにつづく)

2025.01.04