映画「ハルビン」、新年初日に300万人突破でボックスオフィス1位…ソン・ジュンギ主演「ボゴタ」は2位

ヒョンビン主演の映画「ハルビン」が、新年初日、ボックスオフィスのトップに上がった。

2日、映画振興委員会の映画館入場券統合計算網を見ると、1日「ハルビン」は33万9425人の観客を動員し、ボックスオフィス1位を占めた。売上高シェアは41.6%を示した。先月24日に公開し、累積観客数309万4690人を記録した。

「ハルビン」は公開2日目に100万、5日目に200万の観客動員を達成し、9日目の2025年1日、累積300万人を突破した。安重根と独立軍が中国ハルビンで伊藤博文を暗殺しようとする作戦を描いた映画だ。ヒョンビンが安重根を演じ、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、イ・ドンウクなどが出演している。



また先月31日公開された俳優ソン・ジュンギ主演映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」が9万2932人を動員し、2位を記録した。公開2日間、計19万3880人を動員した。 「消防士」が8万830人を動員し、3位となった。

4位はアニメ映画「スーパーソニック3」(7万5722人)、5位「ポロロ劇場版 海の大冒険」(5万8756人)、6位「ライオンキング:ムファサ」(4万1725人)の順だ。

この日、劇場を訪れた観客数は合計82万7552人と集計された。

2025.01.02