韓国歌手カン・ミンギョン(ダビチ)が突拍子もない“血糖トーク”で笑いを届ける。
SBSのバラエティー番組「暇さえあれば」は、日常の中で向き合うちょっとした隙間時間に幸運をプレゼントする「隙間攻略」バラエティー。先週放送の第15回は首都圏の20歳~49歳の視聴率が1.4%を記録し、火曜放送のバラエティー全体で1位となり、人気を立証した。 (ニールセンコリア調べ)
そして第16回では、カン・ミンギョンは格別なクラスの突飛な言動でユ・ジェソク、ユ・ヨンソクを冷や汗をかかせる。カン・ミンギョンはトーク途中に登場したケーキに「これ血糖スパイクが来そうだけど」と突然血糖チェックに乗り出す。これに対してユ・ジェソクが「コーヒーに角砂糖を入れて飲むくせに、何が血糖スパイクだよ」と言うと、カン・ミンギョンは「(適正量を)オーバーしてはいけないんですよ、私は我慢します」と宣言したのも束の間、ケーキに対する絶賛が殺到すると「おいしそう。ちょっぴり食べてみようか」と言って、そっとフォークを手に取る態勢転換でユ・ジェソクを爆笑させる。
そうかと思えば、カン・ミンギョンが番組のすべてのカメラを掌握し、その背景に関心を高める。カン・ミンギョンは登場から「カメラが多いからとてもうれしい」と尋常ではないテンションを見せ、カメラが見えたら「こんにちは~」と話しかけ、ユ・ジェソクとユ・ヨンソクの視線を捉える。ユ・ジェソクが「ずっと撮っていたのに、なぜ急にあいさつをするの?」と疑問に思うと、カン・ミンギョンは「お兄さんのカットが変わったじゃない。背景も違うでしょう」とユーチューバーの職人技を披露し、笑いを誘う。
「暇さえあれば」をすっかり掌握した“カメラハンター”カン・ミンギョンの活躍はどうなのか、放送に対する期待が一気に上昇する。
市民の隙間時間に訪れる火曜バラエティー「暇さえあれば」第16回は17日午後10時20分に韓国SBSで放送される。
WOW!Korea提供