チュウォン映画「消防士」、トップ奪還後2日目の1位…100万人観客突破目前


映画「消防士」が予期せぬ政治問題にもかかわらず、トップ奪還後2日連続でボックスオフィス1位を守った。早ければこの日のうちに、遅くとも今週末までに100万人突破が確実視されている。
11日午前、映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、「消防士」は前日1日で8万6232人を動員してボックスオフィスのトップを維持した。累積観客数は91万9782人だ。


4日に公開された「消防士」は、2001年のホンジェドン(弘済洞)火災事故当時、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というただひとつの目標で投入された消防士たちの状況を描いた話だ。
「消防士」は4日の公開初日からボックスオフィスで1位にランクして3日連続てトップの座を守った。その後、ディズニー映画「モアナと伝説の海2」が再び1位にランクして順位が下落したが、前日にワンランクアップして2日間これを維持した。

(2ページにつづく)

2024.12.11