他のメンバーの活躍ぶりにも注目が集まる。JIMINの「Who」はビルボード「ホット100」47位、この曲が収録されたソロ2ndアルバムの「MUSE」はメインアルバムチャート「ビルボード200」114位にランクインし、20週連続でチャートインした。これにより、JIMINはこの10年間で「ホット100」チャートに最も長くランクインしたK-POPソロ歌手となった。JIMINの今週の成績は先週を上回った点でさらに意味が大きい。「Who」は先週比で9ランク、「MUSE」は43ランク順位が上昇した。
「Who」は詳細チャートでも人気を集めている。この曲は「グローバル(米国を除く)」(23位)、「グローバル200」(24位)、「ストリーミングソング」(35位)、「デジタルソングセールス」(13位)に名を連ねた。「MUSE」は「ワールドアルバム」で5位にランクインしている。
JINの初のソロアルバム「Happy」も依然として好調だ。このアルバムは「ビルボード200」(160位)に3週連続チャートインしたのに続き、「トップアルバムセールス」37位、「ワールドアルバム」7位を記録した。タイトル曲「Running Wild」は「グローバル(米国を除く)」29位、「グローバル200」52位にランクインした。先行公開曲「I'll Be There」は「グローバル(米国を除く)」167位、「君に届くまで」は「ワールドデジタルソングセールス」6位にランクインするなど、収録曲も満遍なく人気を集めた。
JUNG KOOKの初のソロシングル「Seven (feat. Latto)」は「グローバル(米国を除く)」80位、「グローバル200」148位だ。この曲は各チャートで73週チャートインし、JUNG KOOKの強大なグローバルな人気を証明している。
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