「BTS」V、20日「Winter Ahead」のユン・ソクチョルトリオバージョンを発表…深みを増した“ジャズ感性”

グループ「BTS(防弾少年団)」の Vとパク・ヒョシンのデュエット曲「Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」がジャズ曲として再誕生する。

20日午後2時「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN) : YUNSEOKCHEOL TRIO Ver.」音源が公開される。 韓国を代表するジャズ演奏者であるユン・ソクチョルトリオ(YUN SEOKCHEOL TRIO)が編曲に参加し、一層豊かになったジャズの旋律を聞かせてくれる。 ユン・ソクチョルトリオは原曲に新しい伴奏を加え、ピアノ、ベース、リズム楽器を追加してジャジー(Jazzy)な雰囲気を加えた。


ユン・ソクチョルトリオが直接演奏した楽器の音を聴いていると、まるでライブ公演を鑑賞しているような気がする。 Vとパク・ヒョシンの魅力的な音色も依然として光を放つ。 和やかなメロディーは柔らかい2人の声と調和し、聴く人の心まで温かくする。

同じ時間、「BTS」YouTubeチャンネルで公開されるビジュアライザー映像は、ジャズの旋律に合わせて踊るVを盛り込んだ。 ロマンチックな雰囲気の中でリズムに乗る彼の眩しいビジュアルは、全世界のファンの心を再びつかむものと期待される。

 

WOW!Korea提供

2024.12.20