≪韓国ドラマOST≫「台風の花嫁」、ベスト名曲 「酔ったみたい」=歌詞・解説・アイドル歌手(動画あり)

<「台風の花嫁」OST(サントラ)、今日の1曲>



今回も「台風の花嫁」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「紳士とお嬢さん」のパク・ハナと、「泣かない鳥」のカン・ジソプらの共演作。
大企業一族の家族として生きた女性ソヨンが実の娘でないことが理由で家を追い出されてしまう。そしてさまざま衝撃的な真実を知り家族へ復讐を決意する物語。

今日の1曲は、チャン・ヘリが歌う「酔ったみたい」


<歌詞の解説>

「今思ったら酔ってたみたい あなたに酔って 解き放たれた心が覚めなくて 別れたことはわかってる こんなに苦しいんだから 心を空にしてもずっと酔ってるみたいで」最初の歌詞では、別れを受け入れられずお酒を注ぐ様子が描写されている。

※サビ「グラスに涙を注いで グラスを満たす思い出を空にするの 酔ってるのはわかってる でも覚めなくて 恋から覚めない もう忘れろなんて言わないで 一日が過ぎて酔った心が壊れそうで 苦しくてもまたお酒を注いでしまう」サビでは、未練が残って行き場のない気持ちが伝わる。

「そう 酔っているの あなたの名前を呼んでしまう 心を空にしてみても 酔いが覚めなくて」過去を思い出している。

※サビのリピート
「酔うときは甘かったのに 別れは苦いもの」別れのつらさを歌った1曲。

歌手 チャン・ヘリ(本名:イ・ジイン)は1992年生まれ。2005年にデビューしたソロシンガー。女優としても活躍している。これまで「台風の新婦」、「赤い靴」、「太陽の季節」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「美しい1曲」
「チャン・ヘリ素敵」
「つらすぎる失恋ソング」
「大人の恋」

「台風の花嫁」では、パク・ハナとカン・ジソプらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

2024.12.11