俳優ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」でデビュー後初めてピアスを着用…“僕のアイデア”

ソン・ジュンギはクッキのキャラクターを説明しながら、「年齢順に状況に合わせてキャラクターが変わる。物語という必要はないが、年齢と状況に合わせてキャラクターが変わる」とし、「僕が最近演じたキャラクターの中で、最も欲望が多い友人ではないかと思う。 そういう意味では欲望の塊だ。その欲望は単純だ。生き残らなければならないから、そしてそれをうまく表現すれば責任感とも言える。 この映画の僕の始まりと終わりは、キム・ジョンス先輩が演じた父親だった。 その始まりと終わりがよくない。 だから、僕がやらなければならないという責任感と生き残らなければならないという熱さがあがってくる。 最後に行くほど溶岩のように熱くなる」と、話した。


外見的な変化も試みたそうで、「ピアスもしましたが、普段の性格が体になにかをたくさんつけるのが苦手です。時計、ネックレス、ピアス、アクセサリーなどを自分のお金で買ったことがない」とし、「でも『ボゴタ』を準備しながらイ・ヒジュン先輩と現地に行ってきた。 コロンビアの人々を観察した後、『ピアスをしてみようか? 髪を短くしようか?』とアイデアを出したところ、衣装監督が『自分もピアスを考えてたんだけど』と言ってくれた。 そんなふうに初めて試したことが多い」と、語った。

一方、「ボゴタ:ラストチャンスの地」は、韓国で31日に公開される。

 

WOW!Korea提供

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2024.12.06