ホ・ヨンマンの漫画家人生50年を記念する展示会「紙の英雄、間の物語」の最後のゲストとして招待された久住昌之は、日本を代表する料理漫画家で、エッセイスト、イラストレーター、装丁家、作曲家などさまざまな肩書を持ち、料理と芸術に対する並々ならぬ情熱を見せる人物です。
久住昌之は、麗水の45年伝統のソルロンタン店で24時間煮込んだソルロンタンを味わった後、「染み入る~」と絶賛を惜しまず、情熱的なリアクションで現場を沸かせました。 久住昌之の食べっぷりに感動した店主が特別にご飯を混ぜてくれるサービスまで披露したそうです。
また、ホ・ヨンマンと久住昌之は独特なセトダイ(瀬戸鯛)の焼きものと香ばしいあんこう鍋、1万ウォンで楽しめるボリューム満点のケジャン定食を体験し、麗水の様々な味を探訪します。 特にセトダイの焼きものを両手でつかんで食べながら「おいしい」と叫ぶ久住昌之の姿は笑いを誘う予定です。
ホ・ヨンマンが「どんな作家として記憶されたいか」と尋ねると、久住昌之は「名前を広めるよりも仲間を輝かせることが大切」と答え、あたたかい哲学を伝えました。
久住昌之と一緒にした麗水の味紀行は、韓国できょう(24日)午後9時50分、TV CHOSUNの「食客ホ・ヨンマンの定食紀行」で放送されます。
WOW!Korea提供
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