印象的なこと・・・。2011年にデビューして、振り返るととても時間が早く過ぎた気がします。いろんなことがありますが、今が一番重要だと思うので、やはり今回のファンミーティングではないかと思います。本当に楽しみにしていますし、このファンミーティングをきっかけに僕自身も性格とかが変わる気がするんです。なので、今回のファンミーティングです。
Q それにしても、年齢よりとても若く見えますが、何か特別に管理していることはありますか?
特別に管理しているといったら、あまり日差しを浴びないこと(笑)。浴びないように努力しています。それから、適度な運動と適度なアルコールです。お酒はみんな好きですが、ジャパニーズウイスキーも好きです。ただ、お酒を飲むと眠くなって寝てしまいますが(笑)。
Q 今後、新しく挑戦してみたいことはありますか?
俳優としては、ロマンスものの作品に出てみたいです。プライベートでは、もともとシェフになるのが夢だったので、いつか機会があれば飲食店をやってみたいです。料理教室には6、7か月くらい通ったことがあります。習ったのは洋食ですがお店を出すなら、ジャンルは決めずにフュージョン料理になると思います。でも、子供の頃は日本料理のシェフになりたいと思っていました。食べることも好きで、よく料理をしていたのですが、40キロ以上のダイエットをしたときは鶏の胸肉だけを使った料理を作って食べていました。でも、最近は料理をしないようにしています。なぜなら、家で食べなかった分、仕事がある時に現場で食べられるので。なので、そういった習慣を身につけました。
Q そんなふうに体型維持のために努力されているジェヨンさんですが、季節はもう秋となり美味しい食べ物もたくさんあります。秋を迎えて何か食べたくなるようなものはありますか?
「秋になってこれが食べたい!」というものは特にないのですが、秋という季節はなんだか寂しさを感じる季節だと思います。ドラマが終わってしまったからかもしれませんが、外の空気も冷たくなってきたじゃないですか。寒くなって服でおしゃれしたりもできる季節ですが、それでも寂しい感じです。なんだか満たされない、寂しさを感じます。
Q その寂しさをなくすためにはどうしますか?
ハイボール(笑)。それから、寂しさをなくすのに一番良いことは運動することだと思います。うーん、でも、完全に寂しさを無くすことはできないと思います。その寂しさをいつかは受け入れないといけないとも思います。なので、早く仕事を始めて・・・(笑)、気持ちを切り替えるしかないと思います(笑)。
Q 日本ではJapan Official Xがオープンしましたが、日本のファンとどのように接していきたいですか?
実際、ファンの皆さんと直接コミュニケーションをとる機会が多くないのですが、今回幸いにも日本公式を作ってもらうことになりました。実を言うと僕は普段あまりSNSをやらないほうなんです。作品があれば、やっていましたが・・・。それに、セルカが苦手で(笑)。誰かが撮ってくれる方がよく出ますしね。でも、これからはもっとキム・ジェヨンという人物を見せようと、いろんな写真をアップできるように努力したいと思います。
Q SNS以外に、ファンと一緒にやってみたいことやファンミーティングでやってみたいことはありますか?
ほかの芸能人のファンミーティングを映像で見ることがあるのですが、自分もやってみたいと思うような面白そうなことをやっているんですよ。なので、歌をもっと練習したり、ダンスも練習したりして、パフォーマンスを見せるようなものをやってみたいです。まだまだ先のことになると思いますが(笑)。
-- ジェヨンさんが料理を作って食べてもらうのも良いかもしれませんね。
全員には無理かもしれませんが、料理をして何人かに食べてもらうことはできそうですよね。でも、そういうのだったらパン類を作らないとじゃないですかね。でも、良いアイディアだと思うので、いつか計画をたてたいと思います!
-- 楽しみにしています! では最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
僕が7年前にファンミーティングをした時から僕のことをずっと応援してくださる方々がいらっしゃいます。そして、とても温かい言葉をたくさんかけてくれます。ずっと僕のことを応援してくれる方々に感謝の気持ちを伝えたいです。僕がツラい時、ファンの皆さんの応援のコメントや手紙を読むのですが、それを読むたびに、「僕はまだできる。僕を好きでいてくれる人がいる」と再確認できて、乗り越えることができるんです。これからも俳優としてもっと成長し、もっと素敵な作品をたくさん撮って見てもらえるようにしたい寿司、今回のファンミーティングやSNSを通してファンの皆さんとふれ合える空間もたくさん作って、ファンの皆さんと共にできるような時間を作っていきたいと思います。いつもありがとうございます。