「私を踏みにじる」ROSE(BLACKPIN)、カン・ドンウォンとの熱愛説・麻薬疑惑で苦しんだ日々…つらい心境を吐露

昨年4月、ROSEはカン・ドンウォンと熱愛説に巻き込まれた。2人が同じイベントに参加したり、同じネックレスや衣装を着用したり、ファッション関連のプライベートな集まりに同伴で参加したりしたことで、熱愛疑惑が浮上した。


当時、ROSEの所属事務所YGエンターテインメント側は「アーティストの私的な領域なので確認できない」という立場を表明した。

その後、ROSEは麻薬疑惑にも苦しめられた。あるクリエイティブディレクターが、ROSEを含む複数の知人が集まってパーティーを楽しむ写真を掲載したところ、一部の中国メディアやコミュニティでテーブルの上の灰皿を見て麻薬使用を疑ったのだ。

これに対し、YGエンターテインメント側は「一部のオンラインコミュニティやSNSなどで拡散されているBLACKPINKのROSEに関連するうわさは、明白な虚偽事実だ。アーティストの人権を侵害し、名誉を毀損(きそん)する行為に対しては法的措置を取る」と明らかにしていた。

ROSEが熱愛説から麻薬疑惑まで、苦痛を受けてからおよそ1年ぶりに心境を伝えたことが注目を集めた。

 

WOW!Korea提供

2024.11.07