グループ「BLACKPINK」のメンバー、ROSEとアメリカの人気歌手ブルーノ・マーズが歌った「APT.」シンドロームが続いている。
9日午後に放送されたMBC「ショー!K-POPの中心」では、11月第2週の1位候補が公開された。
この日、1位候補にはTHE BOYZの「TRIGGER (導火線)」、ROSE&ブルーノ・マーズの「APT.」、aespaの「Whiplash」がノミネートされた。 音源およびアルバム、生放送投票の結果、1位のトロフィーはROSEとブルーノ・マーズのものとなった。
「APT.」は、来る12月6日のROSEの正式なカムバックを控えて発売された先行公開シングルであり、1枚目のアルバム「rosie」にも収録される予定。 この曲は、韓国の飲み会ゲームである「アパートゲーム」からインスピレーションを得て作られた曲だ。
イギリスのオフィシャルシングルチャート「トップ100」で2位を記録し、アメリカのビルボード「ホット100」チャートでは8位にランクインした。 ビルボード「グローバル200」と「グローバル200」(アメリカを除く)では1位を獲得した。
「ショー!K-POPの中心」ではこの日、J.Y.Parkが「Easy Lover」でカムバックし、Gabeeと共にステージを披露した。 続いてSHINeeのミンホの「Came And Left Me」と「CALL BACK」、VIVIZの「Shhh!」、TOMORROW X TOGETHERの「Forty One Winks」と「Over The Moon」などのカムバックステージが繰り広げられた。
他にも「THE BOYZ」「ITZY」「STAYC」「ILY:1」「EPEX」「XG」「POW」「tripleS Visionary Vision」「ILLIT、AMPERS&ONE」「DXMON」「Kik5o」「ODD YOUTH」らが出演した。
「ショー!K-POPの中心」は毎週土曜日の午後3時15分から放送。
WOW!Korea提供