チャ・スンウォンとユ・ヘジンが、智異(チリ)山の山村生活に100%適応した。
1日に放送されたtvN「三食ごはん Light」では、農村と漁村を経て、智異山の山村に入ったチャ・スンウォンとユ・ヘジンが、料理と設備の境界を崩したぴったりの呼吸で、愉快な笑いを届けた。
これに対して、「三食ごはん Light」の視聴率は、首都圏世帯基準平均8.5%、最高11.5%を、全国世帯基準平均8.2%、最高10.6%を記録した。首都圏と全国基準でいずれも地上波を含めた全チャンネルで、同時間帯の1位を占めた。また、tvNのターゲットである20歳から49歳までの男女の視聴率でも、首都圏基準平均2.7%、最高3.5%を、全国基準平均3%、最高3.8%を記録し、地上波を含んだ全チャンネルで、同時間帯の1位となった。(ケーブル、IPTV、衛星を通じた有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)
同日、キョンサン(慶尚)道とチョルラド(全羅)道の間に位置した智異山の三食ハウス入りをしたチャ・スンウォンとユ・ヘジンは、晩夏の山村を存分に楽しんだ。「三食ごはん」専用の作業服に着替えた2人は、料理部と設備部を行き来しながら、生活に必要なものの整理に乗り出した。三食ハウスのあちこちを着実に変えていくチェ・スンウォンとユ・ヘジンの迅速で正確な仕事処理は、見る人々の感嘆を誘発した。
特に、設備部のユ・ヘジンは、火回りとヤンニョム入れに続いて、手作りの生活用品の“水回りアイテム”を成功的に発売し、「三時鉄鋼」の部長らしい腕前を誇った。ビジュアルはいかついが、効率は優れた2つの新製品を見た常連のチャ・スンウォンは、満足そうな笑みで深い満足を表した。
三食ハウスのあちこちにユ・ヘジンの手作りの生活道具が位置する間、チャ・スンウォンは、昼食と夕食を作り、豊かな一食膳を完成した。カルグクス麺を活用した“チャシェフ”印のジャージャー麺とカリカリに焼けた餃子、辛いズッキーニチゲとキムチは、よだれをそそった。また、チェ・スンウォンは、山村で初めて牛骨の出汁を取ることまで成功し、もう一度料理の領域を立証した。
何より、熱くなった釜のふたの上で焼いた智異山黒豚のサムギョプサルが食欲を無限に上昇させた。サムギョプサルが熟していく音とおいしそうな色、想像を呼ぶ味と香りまで、視聴者の五感を刺激した。
(2ページに続く)