「三食ごはん Light」、チャ・スンウォン&ユ・ヘジン&キム・ナムギル、海辺の村と温かな別れのあいさつ…首都圏平均最高視聴率9.8%

チャ・スンウォンとユ・ヘジン、キム・ナムギルが金曜日の夜に笑いでいっぱいの船に乗ってきた。

25日に放送されたtvNのバラエティー「三食ごはん Light」(演出:ナ・ヨンソク、チャン・ウンジョン、ハ・ムソン、ハ・ホンタク、ビョン・スミン)では、チャ・スンウォン、ユ・ヘジン、キム・ナムギルがピリッとした手作りの味をプレゼントしてくれた釣りの聖地、チュジャ(楸子)島で最後の夜を過ごし、大切な思い出の1ページをぎっしり埋め尽くした。

「三食ごはん Light」の視聴率は、首都圏世帯基準平均7.2%、最高9.8%を記録した。全国世帯基準では、平均7%、最高9.2%を記録した。tvNのターゲットである20歳から49歳までの視聴率もまた、首都圏基準で平均2.9%、最高4.1%を、全国基準平均3.3%、最高4.3%を記録した。(ケーブル、IPTV、衛星を通じた有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)

夕方、食材を求めに海に出かけたチャ・スンウォンとユ・ヘジン、そしてキム・ナムギルは、最初に釣り上げた巨大ヒラマサを基点に、再び決意を固めた。特に、まるごと船釣りでいずれも収穫ゼロを記録したユ・ヘジンは、釣りマスターの名声を取り戻すために孤軍奮闘した。

大魚に向けた切実な待機の末に、キム・ナムギルとユ・ヘジンが次々とヒラマサ釣りに成功し、“三食号”は魚でいっぱいの船の夢を達成した。超大型のヒラマサを捕って、自尊心回復に成功したユ・ヘジンは、「魚も捕って、空気もいいし」と意気揚々とした姿で笑いをもたらした。

両手を重くして家に帰ってきた3人は、休む暇もなく、すぐに食事の準備に突入した。チャ・スンウォンが魚をさばき、キム・ナムギルが後片付けをする間、ユ・ヘジンは、ご飯を炊くなど、言葉にしなくてもテキパキとやるべきことをこなす2人の調和が妙な快感を届けた。その中でも、ユ・ヘジンが農村で3回も失敗した5分つきの釜めし作りに成功し、発展した料理の実力を誇った。

一方、ヒラマサの手入れを終えたチャ・スンウォンは、十匙一飯の助けを得て、おいしそうな色のおでんキムチチゲと目玉焼きを作った。空腹を一気に満たしてくれるボリュームたっぷりの昼食のテーブルに、黙って食事に没頭していたユ・ヘジンは、「これでいいのかと思うほどにいいね」と満足感を表した。


続く夕食のテーブルには、直々に捕まえたヒラマサで作ったフィッシュアンドチップスが上がった。手作りのタルタルソースやコーンサラダ、カリカリのフィッシュアンドチップスと甘酸っぱい大根の若菜ビビンバの一風変わった組み合わせが、見る人々の唾液腺を無限に刺激した。大根の若菜ビビンバは、即興的に追加されたメニューだったが、チャ・スンウォンは、「僕が作ったものの中で断然最高だ」と絶賛し、その味に興味を沸かせた。

おおしい食事と楽しい音楽が調和したロマンティックな夜が過ぎ、チュジャ島での最後の日が明けた。チャ・スンウォンは、末っ子の役割を十分にしてくれたキム・ナムギルに、愛情たっぷりの手紙のイベントまでしてあげ、ほっこり感を募らせた。兄たちの温かな見送りを受け、陸地に行く船に乗ったキム・ナムギルは、「もともと一緒に3人でこんなところで暮らしていた人のようで、とてもよかった」と愛情いっぱいの感想を明かした。

弟を見送って家に帰ったチャ・スンウォンとユ・ヘジンは、キム・ナムギルが置いていったスイカを食べながら、チュジャ島を離れる準備をした。太陽のように熱い夏の日に、忘れられない思い出を残してくれたチュジャ島の家から出た2人は、「元気で帰ります」という最後のあいさつで漁村での旅程を終えた。果たして次の目的地では、どんなことが繰り広げられるか、チャ・スンウォンとユ・ヘジンの旅程が期待されている。

tvN「三食ごはん Light」は、11月1日金曜日午後8時40分に放送される。

WOW!Korea提供

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2024.10.26