【全文】「SEVENTEEN」スングァン、「アイドルはあなたたちのアイテムではない」…HYBE所属で初の文件事態批判

 

次はスングァンの文全文
もう傷つけあう姿を見たくない。
これまで行われてきた多くのことを見守りながら、それでもなんとか通り過ぎるだろうと思いながら私の心を飲み込んで、いつもそうしてきたようにメンバーたちと熱心に活動してきた。
しかし、もうこれ以上この状況を見守りながら、火が消えことるだけを願うには傷つく私の友人、私のファンと私のメンバー、この瞬間も一生懸命活動するすべての仲間のためにこれ以上沈黙することができないと考えた。
誰かにはおせっかい、誰かにとっては不足な文であるかもしれないが、それでも一度勇気を出す。


芸能人という職業は私が選んだものだから、たくさんの愛を受けたのだから甘受しなければならない部分もあるだろうが、傷つきながら死ぬ直前まで自分自身を浪費しながら何とか耐えなければならない職業ではないと思う。
ただ与えられたことに最善と責任を尽くして私を愛してくれるファンに報い、私が与えることができる良いエネルギーを様々な方面に何とかして分けてあげたかっただけだ。そのため、プレッシャーと重圧感、体と心の疲れも言葉で説明できないほど大きいのが事実だ。
それでも、この瞬間も私たちはやり遂げなければならない。誰かは理性的に見つめ、誰かは肯定的に笑っているように見え、また誰かは大変だが適応して何とか耐えて生きていく。私が選んだから私が甘受しなければならないという理由で。ところがその理由が本当に恨めしくもあり過酷な今日だ。ある日は晴れていて、ある日は曇っているように、私にとっては今日がとても曇っている。

私だって肯定的に克服しようとした日がなかっただろうか。私だって何とかして笑ってみようとした日がなかっただろうか。ところが今日は簡単ではない。この瞬間もまた傷ついている人たちも可愛そうだ。私が全員を抱きしめてあげることができないというのも残念だ。私の不足な言葉が誰かに響くだろうか、誰かを慰めることができるだろうかと思ったりする。
うちのメンバーをはじめ、K-POPという大きな産業の中で一緒に一生懸命働いている、少なくとも私が知っている仲間たちと友人たちは心から純粋にこの仕事を愛する人々だ。あまりにも真剣なので傷つくこともあり、またとても愛しているの空虚になる時もあるが、それでも日々を自分自身のためにメンバーのために家族のためにファンのために一生懸命愛をやり取りしながら生きていく。

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2024.10.29