女優のコ・ヒョンジョンが15年ぶりにドラマ「善徳女王」の監督との不和説に言及した。
20日、コ・ヒョンジョンのYouTubeチャンネルには「コ・ヒョンジョンブイログ6」という題名の映像が掲載された。
公開された映像の中のコ・ヒョンジョンは14時間も寝ずにニューヨークに到着した。 ニューヨークに来た理由は、ある酒類ブランドの「グローバルディナーパーティー」に招待されたからだ。
コ・ヒョンジョンは果敢でシックなブラックドレスでディナーパーティーに参加し、幸せな時間を過ごした。 その後、食事をしながら手書きの手紙と特別製作の香水をもらったコ・ヒョンジョンは「手書きの手紙が大好きだ。 本当に感謝している」と言って笑いを隠せなかった。
親友とニューヨーク行きを選んだコ・ヒョンジョンは「ニューヨークではよく考え込んだりする」として「その時(私が)そんなに若い年だとは知らなかった。 70歳になって『50歳の時は良かったけど』と、こんなこと言わないようにとりあえず50代を楽しむ。 むやみに飛びかかりながら、不慣れさと慣れが妙に絡まった旅行は、子供のようにただ楽しいだけではないようだ。 それでも旅行はそれが醍醐味だと思う。 『旅行の理由』という本に『私が旅行が好きな理由の一つは過去に対する後悔と未来に対する不安。 私たちの現在を脅かすこの暗い二つの影から抜け出すことができるためだ』という文章があった」と同感した。
平凡な旅行の日常を送ったコ・ヒョンジョンは「『コ・ヒョンジョンが幸せになってほしい』という気がするという。 インスタでも見るとコメントが『お姉さんが幸せに暮らしてほしいです』というのが多い。 自分たちよりも私のことを心配している」と購読者に感謝の気持ちを表したり。
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ニューヨークでの最後の日程を終えたコ・ヒョンジョンは「ニューヨークに初めて来た時、私が20代前半だった。 ニューヨークは私にはときめき、ドキドキ、緊張感、始まり、夕方の街、このような単語が思い浮かぶ都市だ。 その魅惑的な思い出でしばらくニューヨークに来られそうにない そんなことを考えていた。 ところが今回招待してくださって少し慌ただしく忙しかったが、新しい思い出ができて面白くて幸せだった」と話した。
クッキー映像でディナーパーティーのビハインドが続いた。 PDが「善徳女王」に言及すると、コ・ヒョンジョンは「撮影も長かったし、仕事をしながら激しくなるということをその方と感じたようだ。 2人があまりにも熾烈で本当に危険な瞬間があった」と情熱があふれた撮影現場について話し始めた。
コ・ヒョンジョンは「弓弦をぎゅっと引っ張ってカメラアングルを見るのだが、カメラアングルで見えるので私が実際にすることとは違わなければならないのだった。 強烈にして来週のも見なければならないじゃないか。 私はちょうど(姿勢が)おかしくなるのだ。 格好がよくなければならないのに、変でいらいらするのだ。 また雨がたくさん降り始めたので『あ、これじゃ撮れない』と言った。 (スタッフたちは皆雨宿りしたが)監督が雨に降られながらモニターを見ているのだ。 それで私が『こうですか』 『どうしよう』「仮の扮装で 撮ったんですけど』などと言いながら雨が降るのにエンディングを撮った」と熱血の撮影当時を思い出した。
それと共に「撮影が終わってから死ぬシーンのセットを撮って 苦労されたと言ってましたが(監督が)下りてこられた。 顔を見たんだけど、あの時本当に数ヶ月ぶりに会った気がする。 ぱっと見た途端、お互いに笑いが爆発した。 (監督が)本当にダメだったんだ」とし、「ミシル(美室、コ・ヒョンジョンンの役名)の死後も撮り続けなければ」と話した。そして「パク・ホンギュン監督に会いたいです」と付け加え注目を集めた。
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