“飲酒測定拒否”「UN」キム・ジョンフン、自粛省略?日本公演稽古中の姿…もじゃもじゃ頭&固い表情の近況



飲酒運転などさまざまな物議を起こしたデュオ「UN(ユーエヌ)」出身の歌手兼俳優キム・ジョンフンが、日本での公演を準備する近況を公開し、注目を集めている。

19日、キム・ジョンフンは、自身のSNSに、「練習!!」という文と共に、数枚の写真を掲載した。

公開された写真の中には、キム・ジョンフンが日本での公演を練習している姿が盛り込まれた。もじゃもじゃと生えたヘアスタイルをしたキム・ジョンフンが、日本語で書かれた台本を持っている。自然な雰囲気の中で、キム・ジョンフンが多少固い表情を浮かべているのも確認できる。


キム・ジョンフンは、昨年12月に飲酒運転の物議を起こし、それから間もない時点でこのような近況を伝えている。当時、キム・ジョンフンは、ソウル・カンナム(江南)区イルウォン(逸院)洞の南部循環路付近で、飲酒運転中に事故を起こした。警察が、3回にわたって飲酒職艇を要求したが、結局拒否し、道路交通法上飲酒測定拒否の疑いを受けた。この事故で、相手の車両運転手が軽傷を負い、交通事故処理督励法上の致傷容疑を受けることになった。

その後、裁判所は、キム・ジョンフンに1,000万ウォン(約100万円)に略式命令をくだした。略式命令は、容疑が比較的軽い事件に正式の裁判なしに、罰金や反則金などを賦課する手続きで、キム・ジョンフンが不服とせずに判決が確定した。

キム・ジョンフンは、韓国内での世論をまったく意識しない“マイウェイ”な動きを見せている。飲酒運転の自粛期間に聞けられた期間はないが、キム・ジョンフンは平然とSNS活動を続け、海外に舞台を移し、ファンミーティングを開くなど、これといった反省のない姿で批判されている。

キム・ジョンフンは、飲酒運転は今回が初めてではない。すでに2011年7月に飲酒運転容疑で免許が取り消されたことがある。キム・ジョンフンは、2019年には元交際相手に関連した“私生活波紋”に包まれたりもした。

 

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WOW!Korea提供

2024.10.19