シム・ウンギョン、「The Killers」で6年ぶりの韓国映画復帰

続けて「私がやろうと思っていたことをついにやったという、夢を1つかなえたような作品になった。多くの方にお見せできて何より幸せでうれしい」と満足感を示した。

また、普段から尊敬しているイ・ミョンセ監督と作業した喜びも明らかにした。「以前からイ・ミョンセ監督とご縁があった。ある日、『The Killers』というプロジェクトがあるが一緒にやってみないかと連絡をくださって、その瞬間が今でも夢のようだ。なぜなら初めて監督の作品を見たのが中学生の時、『M』という作品で、その後『NOWHERE~情け容赦なし~』も見て、そんな大監督とご一緒できることが光栄であり夢のようだった」と伝えた。

特にシム・ウンギョンは、キム・ジョングァン監督の「変身」、ノ・ドク監督の「業者たち」、チャン・ハンジュン監督の「みんなが彼を待つ」、イ・ミョンセ監督の「無声映画」まで、4監督のエピソードすべてに登場する。


シム・ウンギョンは、「最初オファーを受けたのは『The Killers』の中の『無声映画』のエピソードだったが、他の監督たちのエピソードにも出させていただくことになり、どういうわけかすべてのエピソードに出演することになった。韓国映画界の超大物監督たちなのに、こうして一緒に一つのプロジェクトで見ることができて、いろんなジャンルの映画なので、私にとってとても重要で挑戦だった作品」と明かした。

「The Killers」は23日、韓国の映画館で公開される。

 

WOW!Korea提供

2024.10.19