韓国ガールズグループ「BLACKPINK」のJENNIEがSNS、MVの遮断などの苦労を被った。
今月11日、JENNIEのシングル「Mantra」が発売された中、SNSやYouTubeのMVが遮断されるなど、荒唐な出来事が起こっており、ファンらが怒っている。
今月12日、JENNIEは自身のSNSストーリーを通じて、「まず『Mantra』を愛してくださり、とても感謝していると伝えたい。皆さん、愛しています」とし、「Instagramが私の携帯で開けない、悲しい状況だ。投稿したいものが本当に多いのに、少しだけ待っていてください」と伝えた。
続けて、Instagramをタグづけし、「お願いだから、直してください」と訴えた。幸いにも、彼女のInstagramのアカウントはすぐに復旧したが、去る15日にはX(旧Twitter)のJENNIE公式アカウントが、一時停止されるハプニングがあった。それだけでなく16日(本日)には、「Mantra」のミュージックビデオが、著作権上の理由で遮断され、映像再生できない状況が起こった。現在は復旧されたが、誰かがする悪意的な申告パレードに、ファンらは怒りを抑えることができないでいる。
このような妨害にも、JENNIEのニューシングル「Mantra」は、上昇気流に乗っている。現在、各種音源サイトでは最上位権にランクインしており、MVのアクセス数は16日午後2時基準で、3300万回を超えている。
一方、JENNIEは昨年個人レーベル「ODD ATELIER」を設立。積極的な歩みを見せている。
WOW!Korea提供