イ・ムジンは2018年にデビューしたシンガーソングライターで、2021年JTBC「シングアゲイン-無名歌手伝」の最終3位となり認知度を高めた。世代を超えて愛された曲「信号機」をはじめ、「ちょっと時間あるかな」、「Episode」など多数の曲で音源チャートを席巻し、新曲「青春漫花」でも良い反応を得ている。イ・ムジンがSOLEと一緒に歌ったWavve New Classic Project「[監督版]私の名前はキム・サムスン2024」OST(オリジナル・サウンドトラック)「She is」は、「CLAZZIQUAI」の歌をリメイクしたもので、OSTチャートを席巻するほど大きな反響を得た。
「NOWADAYS」はCUBEエンターテインメントが「PENTAGON」以来9年ぶりに披露した新人ボーイグループで、ことし4月にデビューした。強烈なパフォーマンスと音楽でK-POPファンから注目され、8月に発表した2ndシングル「NOWHERE」で急成長を続けている。
KGMA組織委員会は3次ラインナップの発表後もことし1年間、K-POPシーンを盛り上げたスペシャルアーティストのラインナップも順次公開する予定であり、グローバルな関心はさらに高まるものと予想される。
「2024KGMA」は1年間、国内外のファンに大きな愛を受けたK-POPとトロット、バンド、ソロなど大衆音楽の多様な部門で有意義な成果を収めた歌手と音楽を選定して授賞する舞台で、アーティストとファンが1つになる祭りの場となる予定だ。
ことしの授賞式の総演出は、「MAMA」を初めて演出しMnetの代表的な授賞式として定着させ、「SHOW ME THE MONEY」や「UNPRETTY RAP STAR」、「PRODUCE 101」などを企画・演出して、“韓国オーディション番組のゴッドファーザー”と呼ばれるPHUNKY STUDIOのハン・ドンチョル代表が担当する。
音源やアルバムデータはHANTEOチャート、genie Music、FLO、NHN BUGSが提供し、公式ファン投票業者としてFANCASTが参加する。日刊スポーツ(EDaily M)が主催し、KGMA組織委員会が主管する。
WOW!Korea提供