「会見取材レポ」「16th KMF2024」NiziU、n.SSign、NCT WISH、xikers、KISS OF LIFE、ALL(H)OURS、ONE N' ONLY、カイ(超特急)らが記者会見に登壇!

n.SSignのカズタは「きょうは本当に集まってくださって本当にありがとうございます。僕たちn.SSignは2022年のKMF以来2年ぶりの出演となっていて、今回がラストということで本当に寂しい気持ちでいっぱいなんですけど、僕もMCをしますし、メンバーとも一緒に出演することができて本当にうれしく思っています」とあいさつした。

日韓の架け橋となる由緒あるKMFのMCを依頼されたときの気持ちとMCをしてみた感想を聞かれたKISS OF LIFE。メンバーのハヌルは「歴史あるKMFでMCを任されて、初めてその話を聞いたときは驚きました。NATTYお姉さんと一緒にすることができてとてもうれしかったです」と話した。

続いて、日韓初コラボステージをしたONE N' ONLYとxikersにコラボしてみた感想を聞いてみると、ONE N' ONLYのHAYATOは「今回、xikersさんとATEEZさんの『BOUNCY』という曲をコラボさせていただいたんですけど、僕自身もxikersさんもそうですしATEEZさんもめちゃくちゃ好きなので、今回こうやってパフォーマンスすることができてすごくうれしかったです。Xikersの皆さんが引っ張ってくれて、フォーメーションを教えてくれたので、本当にいろいろ助けてもらいました。ありがとうございます。カムサハムニダ」と話し、xikersのミンジェは「僕たちもこうしてKMFのスペシャルステージとしてONE N' ONLYの皆さんとATEEZ先輩の『BOUNCY』をパフォーマンスすることができて本当にうれしかったです。会ってからはたくさん練習をすることができなかったのですが、一生懸命練習して素敵なステージをお見せできたと思います」と1部のステージを振り返った。

2年ぶりにKMFに出演した感想を聞かれたn.SSign。カズタは「2年ぶりなので本当にうれしかったです。昔のことを振り返ってみたんですけど、2年前はメンバーも日本語が話せなかったんですけど、今はペラペラですよね。(ヒウォン:はい!)めっちゃ上手なんですよ。そこの成長とかもKMFで見せることができたと思います」と話した。

KMFは子供たちの夢を応援するGFSCチャリティ公演ということで、歌手になるという夢を叶えたNiziUに対して、夢を叶えたいと頑張っている子供たちや苦しい状況の中でも頑張っている子供たちにかける言葉を求められると、MAKOは「人生において大変なことも本当にたくさんあると思うのですが、まずは自分を信じて諦めないことを忘れないでほしいです。目の前のことを一つ一つ着々とこなしていけば、自然と自信もわいてくると思うので、自分で作り出した自信は越えられない壁も全部越えることができるので自分を信じて頑張ってください。私たちも皆さんの背中を押せるようにこれからも頑張ります」と力強いメッセージを伝えた。

質疑応答後は、出演アーティスト全員が記念としてハンドプリントを作る時間も設けられ、会見場にいるファンの声に応えながら特別な時間を過ごした。

取材:Korepo(KOREAREPORT.INC)

【記者会見取材PHOTO】

【ハンドプリンティング取材PHOTO】

関連記事

2024.10.08