「2PM」ジュノ、実はキム・ソヌ野球解説者のいとこだった…今日「最強野球団」で始球式に登場



アイドルグループ「2PM」イ・ジュノが、JTBCバラエティー番組「最強野球団」の始球式に登場して話題だ。
本日(29日)、ソウルのコチョク(高尺)スカイドームで開催された「最強野球団」の最強モンスターズと独立リーグのヨンチョン(漣川)ミラクルの試合でジュノは、サプライズで始球式に登場した。現場で試合を観覧した観客たちがジュノの姿を伝え、SNSとオンラインコミュニティで話題を集めている。
特にジュノは、元野球選手兼野球解説者のキム・ソヌのいとことして知られ、このつながりが始球式の背景と推定されている。キム・ソヌ開設者はメジャーリーグをはじめ、KBOリーグのトゥサン(斗山)ベアーズ、LGツインズで投手として活躍したことがあり、現在MBC SPORTS+と「最強野球団」で解説を引き受けている。

この日ジュノは「キム・ソヌ解説者の甥ではなくていとこ」と自身を紹介し、「ソヌ兄さんがしっかり教えてくれたので、家族のDNAをかけて投げる。選手の皆さんも怪我がなく最後までファイトしてほしい」と感想を明らかにした。続いて「モンスターズ」のロゴが書かれた青い帽子とユニフォームを着てマウンドに上がったジュノは、安定したフォームでキャッチャーのグローブの中に正確にボールを投げて現場の観客の歓声を引き出した。

加えて、この日ジュノが着たユニフォームには32番が使われたが、これはキム・ソヌ解説者が選手時代に使った番号と同じで特別な意味を感じさせた。ジュノは始球式以降も競技場に残って「最強野球団」の競技を観覧したと伝えられた。
一方、「最強野球団」はプロ野球チームに対敵するほどの11番目の球団「最強モンスターズ」と、全国の強いチームが繰り広げる譲歩のない対決を描いて、毎週月曜日夜10時30分に韓国で放送中だ。

2024.09.29