※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」のパク・シネが、“人間のごみ”の罪人にむかって無慈悲な一喝を飛ばした。
27日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ/製作:スタジオS)の3話では、判事の体に入った悪魔“カン・ビンナ”(パク・シネ)が、保険殺人と児童虐待を犯した人間のごみの分別収集に乗り出した。
同日の視聴率は、首都圏基準で視聴率8.5%、全国基準視聴率8%、20歳から49歳までの視聴率2.9%を記録し、金土ドラマの1位を占めた。瞬間最高視聴率は、実に11.6%にまで跳ね上がった。
これに先立ち、カン・ビンナはハン・ダオン(キム・ジュヨン)が、過去3人を殺したという話を聞いて、彼を地獄に贈るために殺した。これは、間違った審判であり、地獄のトップ2・バエル(シン・ソンロク)は、カン・ビンナに1年間、計20人の罪人を処断して、地獄に送るように命令した。続けてハン・ダオンが生き返った。ハン・ダオンは、カン・ビンナを逮捕したが、誰もハン・ダオンの死んで生き返ったという話を、カン・ビンナが自分をころしたという話を信じてくれなかった。
カン・ビンナは、未成年者の略取誘拐罪で告発されたチャン・スンヒ(ナム・スンミ)の裁判を引き受けた。チャン・スンヒは、息子が事故で死ぬと、息子が再婚した嫁のペ・ジャヨン(イム・・セジュ)から、孫のユ・ジホ(ヤン・ヒサン)を奪った。小学校の教師であるペ・ジャヨンは、涙を流して、ユ・ジホは自分の息子だと、返してほしいと哀願した。しかし、チャン・スンヒは、ペ・ジャヨンが、事故で死んだ夫2人の死亡保険金を受け取ったと叫んだ。
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