イム・シワン、「グリーンリボン希望フェスティバル」に参加…“いい趣旨だから参加したかった…嬉しい気持ちで走る”



「昨年も『グリーンリボン希望フェスティバル』のいい趣旨を聞いて参加したかったのですが、残念ながらスケジュール上一緒にできませんでした。 感謝なことに、今回もう一度招待してくださって嬉しい気持ちで走る予定です。」

俳優のイム・シワンが28日、ソウル・マッポ(麻浦)区のサンアム(上岩)平和の公園 平和広場で開かれた「第18回グリーンリボン希望フェスティバル」で、マラソンに挑戦する感想を聞くとこのように語った。

イム・シワンは、ランニング愛好家として定評のある代表芸能人だ。 昨年公開された映画「ボストン 1947」でマラソン選手ソ・ユンボク役を演じ、実際にマラソン演技に挑戦した。 ドラマ「それでも僕らは走り続ける」でも陸上選手の役を演じたイム・シワンは、作品をきっかけにランニングに興味が生じ、現在まで着実に趣味でランニングを実践中だ。


昨年開かれた「第17回グリーンリボン希望フェスティバル」には、映画「ボストン 1947」チームが参加した。 俳優ハ・ジョンウ、カン・ジェギュ監督、制作者のチャン・ウォンソクBAエンターテインメント代表が席を輝かせたが、イム・シワンは当時スケジュールの都合で一緒にできなかった。

1年ぶりに「ボストン 1947」チームのバトンを受け継いでフェスティバルに参加したイム・シワンは、「子どもたちが幸せな世界」というスローガンを掲げたイベントの趣旨について、「子どもたちは私たちの未来なので関心を傾けていて、知っていきながら助けになりたいという考えが自然にわく」と、共感した。

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2024.09.28