「BTS(防弾少年団)」、HYBE内紛の中メンバーたちの近況が話題

軍入隊によりグループ活動を中断している「BTS(防弾少年団)」メンバーたちの近況が話題だ。

最近、HYBEが連日話頭に上がっている。現在、HYBEはミン・ヒジンADOR前代表と法的攻防を繰り広げている中、「NewJeans」が最後通告をし、彼女たちとも衝突が生じている状況。

そんな中、HYBEを代表するアーティスト、「BTS」メンバーたちの近況が注目を集めている。まず、JUNG KOOKは14日、自身の愛犬のアカウントに「アーティストには罪がない」、「彼らを利用しないで」という書き込みを投稿。


これをめぐり、「『NewJeans』を応援しただけだ」、「HYBEを狙ったものだ」、「ミン・ヒジンを狙ったものだ」など推測が飛び交うと、所属事務所BIGHIT MUSIC側はJUNG KOOKの投稿について「いかなる場合も、若いアーティストを紛争に巻き込み、盾にすることはあってはならない、という考えから投稿されたものであることが確認された」という立場を示した。

一方で14日、ミュージカル女優チョン・ソナを通じて、Vの近況も公開された。チョン・ソナはSNSに「隊長様(パク・ヒョシン)とV様が『シカゴ』に来ました」と書き込み、同作のキャストとパク・ヒョシン、Vが集まった団体写真を投稿。現在、軍事警察団の特殊任務隊で服務中のVは、日焼けした肌を見せ、ファンにうれしい近況を伝えた。

軍服務を終えたJINは、イ・ヨンボクシェフを食事でもてなした。イ・ヨンボクは15日、SNSに「秋夕(チュソク、中秋節)前にソクジンとおいしいものを食べに行こうと約束した。きょうもJINが先に支払いしてくれてごめん~。次は僕が必ず払うよ~」と書き込んで写真を公開し、ほっこりさせた。

RMは12日、誕生日を迎え寄付のニュースを伝えた。RMは国家報勲部「制服勤務者感謝キャンペーン」に参加しようと、報勲基金1億ウォン(約1060万円)を寄付し、「最近現場で多くの方たちが国のために献身していることを体で感じている。今この瞬間にも国のために献身していらっしゃるすべてのヒーローの皆さん、これまで平和のために尽力された多くの方々に少しでも役に立てればと願っている」という理由を明かした。

 

WOW!Korea提供

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2024.09.16