“ガラスで刺した”vs“事実無根”…ドラマ「キング・ザ・ランド」などに出演の俳優アン・セハ、いじめ疑惑に法的対応を予告

俳優のアン・セハが、時ならぬいじめ疑惑に包まれた。いじめに遭ったと主張する同級生の登場に、法的対応を予告した。

最近、あるオンラインコミュニティには、アン・セハのいじめを告発する文が掲載された。文の作成者は、アン・セハの中学校の同級生だと明かし、卒業アルバムの写真を認証したりもした。

作成者は、「アン・セハは、いわゆる学校のチンピラのリーダー」とし、「廊下で会えば、やたらにケンカをして悪口を言った。ある日は、アン・セハがチンピラたちを連れてやってきて、割れたガラスの破片で私の腹をずきずきと痛めながら威嚇した。チンピラの群れの一人と戦うよう指示した」と暴露した。


それと共に、「嫌だというと、給湯室にいたすべてのチンピラが飛びかかった。また給湯室に連れていかれ、格闘技のリングのように私を取り囲み、いじめがあった。先生が、アン・セハなどを呼んで叱ったが、卒業までいじめが持続した」と述べた。

作成者は、今になっていじめを暴露する理由に、「アン・セハが野球の試合の始球者に参加するという記事を見た。うちの子どもが見ることになる野球の試合で始球式をする姿を見て、拍手をする自信がない」と、ウソではないと誓ったりもした。

(2ページに続く)

2024.09.10