ソンニュは「10日残った。今日も良い日を過ごして」というスンヒョのメッセージを見て「今、私に絵文字を送ったの？」とびっくりした。
両親に料理を習っていることがばれたソンニュは「私が本当に大変な思いをして見つけた私の夢だ」と訴えたが、クンシク（チョ・ハンチョル）は「私たちがしたのは無駄だった。会社に10年も通えない根性で、これができると思うか？」怒鳴った。1歳としたの弟ドンジン（イ・スンヒョプ）の夢はいつも応援する両親の差別にソンニュは「私はなぜやりたいことをしながら生きてはいけないの？」と寂しがった。しかし、クンテは「やりたいことを全部しろ。でも料理はだめだ。今は面白いだろう。お父さんもそうだった。私がやったからこそだめだ」と反対した。家を飛び出したソンニュは、スンヒョと夜道を歩きながら「あなたはどうしていつも私の人生で恥ずかしい瞬間のたびにいるの？」と恥ずかしがった。

一方、ソンニュは腹痛で座り込んだ。スンヒョが「病院に行こう」と勧めたが、ソンニュはヒョンジュンに頼った。スンヒョが気が抜けてぼうっとしているとき、病院に行ったソンニュは医療スタッフに「3年前、アメリカで手術を受けた。胃がん2期を診断されて胃を70％切除し、抗がん治療をした」と伝えた。