■新情報： BTSリーダー“RM”初の単独ドキュメンタリー映画『RM: Right People, Wrong Place』が「第29回釜山国際映画祭」オープンシネマ部門の公式招待作品に決定！ソロアルバム制作過程と共に、RMのパーソナリティーに迫る“インタビュー”と、アートフィルムのような“映像美”による内容にも、要注目!!

BTSのリーダーであり、アーティスト活動のみならず、作詞・音楽プロデュースなど多才な活躍をみせる“RM”初単独ドキュメンタリー映画『RM: Right People, Wrong Place』(監督：イ・ソクジュン、配給：CJ 4DPLEX、制作：HYBE)が第29回釜山国際映画祭のオープンシネマ部門へ招待された事が発表され、これを記念したポスターも公開されました。

『RM: Right People, Wrong Place』は今年5月に発売されたRM2枚目となる2nd solo album『Right Place, Wrong Person』の制作過程に8ヶ月間密着したドキュメンタリー映画です。監督にBTS J-HOPEのソロアルバム『Jack In The Box』の「Arson」「MORE」ミュージックビデオの制作に参加したイ・ソクジュンを迎え、アルバム完成までの制作の様子や、RMへのインタビューが収められています。なおインタビューでは、ステージ上で圧倒的な存在感と煌めきを見せる世界的トップスター“RM”が、“BTS”のリーダーでありアーティストである自分と、1人の人間である“キム・ナムジュン“とのはざまで、あるべき姿を探し揺れ動くさま語られています。RMの言葉から垣間見える思考を通して、彼自身とBTSというグループをさらに深く知る事ができる内容となっており、RMファンはもちろん、BTSファンも必見の内容となっています。さらにドキュメンタリー映画でありながら、1つのアートフィルム映画としても楽しめる“映像美”も見どころの１つです。

そしてこのたび、『RM: Right People、Wrong Place』が「第29回釜山国際映画祭」オープンシネマ部門の公式招待作品に選定されました。「釜山国際映画祭」は1996年にスタートしたアジア最大級の映画祭で、国際映画製作者連盟（FIAPF）公認の長編映画の祭典として、アジアのみならず世界中から300本以上の作品が出品され、毎年20万人近くが訪れる世界的な映画祭です。なお本映画祭のオープンシネマ部門は映画祭の招待作品の中でも、作品性と大衆性を兼ね備えた新作、そして国際的に関心を集める話題作を公開する部門であり野外上映される本映画祭における大きなイベントの1つです。さらに本部門に招待される初めてのK-POPドキュメンタリー映画というところからも作品性への期待の高さを伺うことができます。
また今回映画祭への招待を記念し『RM: Right People, Wrong Place』のポスターも公開されました。ナチュラルな雰囲気の中、自然体で佇む様子や、何か悩んでいるような様子が見て取れる2枚の写真が印象的な本ポスターは、ドキュメンタリー映画の内容を予感させながら、RMのアルバム同様、アーティスティックな世界観で構築されており、映画に対する期待感を高めます。
『RM: Right People, Wrong Place』は「第29回釜山国際映画祭」のオープンシネマ部門での野外上映が予定されています。『RM: Right People, Wrong Place』の釜山国際映画祭の前売券および上映情報は、今後BTS公式ホームページおよび釜山国際映画祭の公式ホームページ（URL：https://www.biff.kr/eng/）で発表されるとの事です。

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