「取材レポ」最旬の注目俳優クァク・ドンヨン ファンからのサプライズムービーに大号泣!「Kwak Dong Yeon Japan Fanmeeting 2024 <HEARTS>」開催

©Kwak Dong Yeon Japan Official Fanclub

続いて、ファンからの質問に答えるコーナー「ドンヨンのすべてを知りたい」では、クァク・ドンヨンのパーソナルな部分に迫った。10年前から応援しているというファンからの「長年愛用しているものや好きな音楽はありますか」という質問に、「まずは10年も見守ってくれてありがとうございます」と、大きくお辞儀。「昔からよく聞いている音楽はジョン・メイヤー、韓国の歌手だとユン・ドヒョンが好きです。物に対しても愛着が湧くほうで長年使っているものは色々ありますが、新しいものを買うと古いものは忘れてしまいます(笑)」と、答えた。

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「作品や役柄を選ぶときに大切にしていることは何ですか?」という質問には、「僕は人間味のあるキャラクターが好きです。ドラマの中にしかいないような完ぺきな役より、足りないところがあったり、普段の私たちのような役を選ぶようにしています」と、俳優としてのポリシーも明かした。

筋トレ好きな男性ファンからは「1番好きな筋肉の部位はどこですか?」と、想定外の質問に驚くドンヨン。「男性のファンがいてくれるなんて想像もしていなかったです。兄のように、弟のように大切な気持ちを送ってくれてありがとうございます。僕が好きなのは腕(上腕二頭筋と上腕三頭筋)と下半身です。夏にTシャツを着たときに上腕二頭筋と上腕三頭筋が見えるとかっこいいですよね」と答え、質問者の好きな筋肉の部位やプロテインを飲んだかなど、筋肉トークに花を咲かせた。

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ここで再び、ドンヨンからファンに歌のプレゼント。ドラマ「涙の女王」OST「Fallin’」をしっとりと歌い上げ、第1部が終了。第2部は、革ジャンにギターを持った姿でステージに登場し、福山雅治の「HELLO」を大熱唱。普段なかなか見られないギターを弾く姿にファンも大興奮。サプライズで用意したハート型の風船を大きく揺らしながら、大歓声を送った。歌唱中は緊張していて、客席の風船に気づいていなかったようで、歌い終わってから「うわー!きれいです!ありがとうございます!」と、サプライズを喜んだ。「3年以上弾いていませんでしたが、今までとは違う姿を見せたくて準備しました!」と、笑顔で話した。

続いて、ファンと一緒にゲームを楽しむ「Challenge!ドンヨン」のコーナーへ。まず、ドンヨンのイヤホンにだけ聞こえるようにJ-POPの曲を流し、それに合わせてドンヨンが即興で歌い、ファンは何の曲を歌っているのか当てるミッションにチャレンジ。選ばれしファン3名に「歌はよく聞きますか?最近、聴力検査はしましたか?」と、冗談も交えながら質問し、余裕を見せるドンヨン。結果は見事3問ともクリア。ファンとハイタッチを交わして成功を喜んだ。

次のミッションは、ドンヨンが苦手とする絵に挑戦。ちなみに、ドンヨンの三大苦手なことは「水泳、ダンス、絵」だそう。「お題が難しすぎる!」と、四苦八苦しながらも完成させた絵はどれも独特なタッチでファンも困惑。しかし、そこはドンヨンへの愛のパワーで、このミッションも見事クリア。描いた絵は、その場でサインを入れてファンにプレゼントする太っ腹な一面も。

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ゲームコーナーとフォトタイムを終えると、ステージがいきなり暗転。戸惑うドンヨンの後ろのスクリーンに、ファンからのサプライズムービーが流れると、真剣なまなざしでスクリーンを見つめていた。そして、ムービーが終わると同時に会場のファンが一斉にスローガンを掲げながら「ドンヨン!サランヘー!」と叫ぶと、ドンヨンの目からは大粒の涙がこぼれた。「5秒だけ待ってください」と、後ろを向いて気持ちを落ち着かせてから「こんなに応援してくださってありがとうございます。これからも頑張ります」と、ファンへの感謝の気持ちを伝えた。

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「みなさんに喜んでもらえるようにと色々準備したのですが、僕のほうが逆にもらうものが多くて申し訳ない気持ちが大きいです。みなさんからいただいたエネルギーや応援、本当に感謝しています。これからもみなさんが好きと言ってくれた“大きな目”、“大きな口”、“演技”を大切にして、長く活躍したいと思います。本当にありがとうございました」と、ファンからの愛の大きさに幸せを噛み締めながら、ステージを後にした。

最後は、再びギターを持って登場。「とてもいい歌を見つけたので、みなさんにお聞かせしたいと思います」と、backnumberの「水平線」を日本語で完ぺきに歌い上げ、感動のフィナーレでファンミーティングは幕を閉じた。

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取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

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