「BTS」SUGAの“飲酒事故”で、「BTS」軍生活の模範的な姿が失墜

それと共に、「この過程で被害を被られた方、または破損された施設はなかったが、弁明の余地がない私の責任なので、すべての方々に頭を下げて謝罪申し上げる。不注意で間違った私の行動に傷ついたすべての方々に謝罪申し上げ、今後はこのようなことがないよう、よりいっそう行動に注意する」と謝罪した。

しかし、ヘルメット着用と“被害を被られた方、または破損された施設はなかった”と強調したことに、謝罪文よりは釈明文に近いという反応が殺到し、警察では、“電動スクーター”と表現したが、HYBEでは“電動キックボード”と表現し、事件を縮小しようとするのではないかという批判を受けていたりもする。


「BTS」は昨年から軍服務を始め、“模範軍生活”で話題を集めていた。最近除隊したJINは、特級戦士に早期進級を2度もし、驚きをそそったことがあり、JINに続いて、ウォンジュ(原州)陸軍26歩兵師団の新兵教育大隊で訓育助手として服務中のJ-HOPEも、特級戦士を取った。RMとVは、新兵教育修了式で、200人の中の5人が選抜される「最精鋭訓練兵」に選定され、模範的な軍生活をしていることを立証し、JIMINも最優秀訓練兵師団長に表彰されたりもした。

この他にも、軍生活中に模範的な姿で大衆の熱い支持を受けていた「BTS」だったため、大衆は、SUGAの飲酒事故により残念で大きな失望感を感じている。

 

WOW!Korea提供

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2024.08.07