※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
動画最初から2:34まで。
今回は、イ・ゴンとカプソクのシーンから。
ミョンユンに会いに来た場面だ。そして出てきたミョンユンに包帯を渡す。イ・ゴンを心配するミョンユンに「大丈夫だ」と伝える。その後は続いてイ・ゴンとミョンユンのシーン。ミョンユンが座って頭を下げるため姿勢が難しい様子でスホは「ここまで出てきてから頭を下げるから。ここ上げてもらおうか?上げたら楽だと思うけど」「いや、上げたらちょっと変かも」と相談。そして撮影開始。「そなたのことは必ず守る。共にいてほしい」とイ・ゴン。ミョンユンは何かを言おうとするが、イ・ゴンは呼ばれてしまう。そしてイ・ゴンが去っていくシーン。カプソクが振り返りイ・ゴンも振り返りつつOKがでるが、「カプソンは振り返らないで」と監督に言われ「後ろから殿下が来てるかどうか見たんですよ」と返す。
次はミョンユンの言いかけた話をイ・ゴンが聞きに来たシーンから。
「何か私に話があったのだろう?」と言われホン・イェジは撮影前に感情を作りこむ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「素敵なストーリー」
「カプソンかわいい」
「ミョンユンの告白」
「ホン・イェジの演技好き」
●あらすじ●
「世子が消えた」9話(視聴率3.2%)は、ゴン(「EXO」SUHO)がミョンユン(ホン・イェジ)の正体を知って衝撃を受ける様子が描かれた。
ゴンが世子という事実を知ったミョンユンはゴンに頭を下げたまま涙を流しながら「許してください、世子様」と事実を明らかにしようとした。しかし、これはただミョンユンがサンロクの小間使いなので自分に謝ると思ったゴンは「私はお前の主人を許すつもりは微塵もない。君のお嬢さんもその災いを避けることはできないだろう。しかし、あなたは私が守ってやろう」と言い、ミョンユンの罪悪感をより一層重くした。その後、何か釈然としなかったゴンは再びミョンユンを訪ねると、ミョンユンは「私は小間使いのオウォルではありません。御医サンロクが私の父です」と正体を打ち明けた。
衝撃を受けたゴンは、「父の罪を娘に問うことはできない。しかし、頭ではそう思えるだけで、心では到底受け入れることができない」と怒りを爆発させたが、サンロクの悪行を正確に知らなかったミョンユンは「娘が未亡人になるなんて、仕方なくポッサムを…」と父親の許しを求めようとした。だが、ゴンは「娘の父親が殺人をしたとしてもそのように言えるか?」と激怒したままその場を離れ、ただ止めどもなく涙を流したミョンユンが黙って荷物をまとめて漢陽に発ち、2人は切ない涙の別れをすることとなった。
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