≪韓国ドラマREVIEW≫「世子が消えた」6話あらすじと撮影秘話…エンディングシーンの撮影で和気あいあいとしたキャストたち=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。


今回は、エンディングシーンの撮影模様から。
イ・ゴンとミョンユンが幸せに暮らしている様子が描かれている。2人のもとに義父母がやってくるがイ・ゴンを通り過ぎて赤ん坊のもとへ。撮影の合間には熱い様子でミニ扇風機をもって話しているキム・ミンギュにパンチを繰り出すホン・イェジ。メイキングカメラに気づき驚いている。ほかの俳優は「ふつうは女優さんが扇風機使うのに君が使ってるじゃん」と突っ込む。その後も撮影は続き、トソン大君が王の格好で登場。赤ちゃん役の子役が登場するとみんな沸き立ち集まっている。するとそこへ脚本家が韓服を着てやってくるとキャストたちに挨拶を。

3人が集まるシーンに脚本家が加わり、カメラの前で挨拶を始める。「未熟な脚本をいい映像に作ってくださったすべての方々に感謝を伝えたいです」と頭を下げる。


●韓国ネットユーザーの反応●
「エンディング新鮮でよかった」
「楽しいエンディング」
「作家さん最後に登場した」
「脚本家さんの挨拶新鮮だった」

●あらすじ●
「世子が消えた」6話(視聴率2.4%)は、ゴン(「EXO」SUHO)が廃世子となると同時に王室の勢力争いが激しくなる様子が描かれた。

朝会が開かれた便殿でサンロク(キム・ジュホン)は「大逆罪のゴンを廃世子にする」と言うとともにトソン大君(キム・ミンギュ)を正式な世子にし、世子妃を選ぶと公表した。

ゴンは宮廷の外でカプソク(キム・ソルジン)と共に追ってきた盗人たちとやり合っている時に以前できた傷が悪化。医者にかかれないゴンを手当てするため、妓房のミョンユン(ホン・イェジ)を訪ねたカプソクは、サンロクの護衛武士ムベク(ソ・ジェウ)がちょろちょろしているのを見つけた。カプソクは変装してミョンユンの代わりをしていた小間使いのオウォル(キム・ノジン)がサンロクの娘だと思って連れてくると、ゴンは無謀なことをしたカプソクを怒った。カプソクは人質が必要だと引き下がらずにいると、ゴンはさらに怒った。

 

WOW!Korea提供

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2024.07.31