「(G)I-DLE」、バラエティーからコンサートまで所属事務所との“再契約”に関する発言止まらず

「(G)I-DLE」の再契約に関する発言が尽きない。バラエティーからコンサートまで再契約に関する発言が続いている。

3日午後、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで「(G)I-DLE」の3度目のワールドツアー「iDOL」が開催された。

この日のコンサートで、ソヨンは「Is this bad b****** number?」でのラップ中、「11月契約終了」、「誰かが私の行く手を阻む」などの歌詞を吐き、注目を集めた。ソヨンはステージを通じて、「(G)I-DLE」の再契約に関連したラップをし、今後の再契約についての関心を集めた。

「(G)I-DLE」が所属事務所CUBEエンターテインメントとの再契約関連の発言をするのは今回が初めてではない。先月、YouTubeチャンネル「人生84」に出演したミヨン、ソヨンはキアン84に再契約に関連するような発言をした。

ミヨンは今後、女優生活についての意見を聞かれると、「私はメインボーカルなので、歌うのが好き。私たちは一緒にグループ活動をするだろう」と話した。


また、ことし4月、YouTubeチャンネル「ドンヘムルとペクドゥウニョク」に出演したウギは「バラエティーで再契約が1年半残ったとしょっちゅうふざけていたら、会社の株が落ちた。代表に“君たち、本気でなければ話すのはやめなさい”と言われた」とし、所属事務所がよくしてくれると話した。

共に出演したミンニは会社に望むこととして、「パーセント」と言い、これを聞いた先輩ウニョクは「再契約というのは、そういうことを話す場」とアドバイスしてあげた。

「(G)I-DLE」が所属事務所との再契約をめぐり、終わりの見えない発言を繰り返す中、再契約の行方に注目が集まっている。

WOW!Korea提供

2024.08.04