2PMテギョン、“政治の「政」の字だけ聞いても吐き気がする”

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人気アイドルグループ2PMテギョンが、女優ソン・ユナの提案を拒絶した。
9日に放送されたKBS 「アッセンブリー」では、ギュファンにまた議員室に来るように提案するインギョンの姿が描かれた。ギュファンは「もう政治の『政』の字だけ聞いても吐き気がする。議員にだまされて政治がかっこよく見えたが、やはりごみみたいだ」と毒舌をふるった。

インギョンは「吐き気がするからと避けるつもりなの。政治はあなたの人生を支えているのよ。もしかして、議員がああなったからなの。あなたのせいじゃないわ」と言う。しかしギュファンは、インギョンを振りきって立ち去った。
この日サンピルは、わいろを受け取ったという疑いで逮捕されて監獄行きになり、その過程でギュファンはサンピルの無実を主張する陳述をしようとしたが、サンピルが拒否した。

「アッセンブリー」は、政治の本山であり民意の殿堂である国会を背景にしたヒューマン政治ドラマで、毎週水木の午後10時に放送される。

2015.09.10