母親が明かした驚愕事実…「NewJeans」ミンジ、“ゴキブリ宿舎+学業放棄を推奨”…心配が高まる中で伝えた“愛情”メッセージ


韓国ガールズグループ「NewJeans」のミンジが、ファンたちが心配する中、固い愛情を伝えた。

 ミンジはファンコミュニケーションプラットフォームのメインメッセージを「愛してる!」に変更した。

 最近、あるメディアによって、ADORのミン・ヒジン代表が「NewJeans」メンバーを引き抜いたという疑惑が浮上した。報道によると、ミン・ヒジンはSOURCE MUSICのデビュープロジェクトだったNチームのデビューを意図的に引き延ばさせ、SOURCE MUSICの練習生だった「NewJeans」のメンバーを、ADORに連れてきてデビューさせたという。

 だが、「NewJeans」の両親がすぐに反論に乗り出した。メディアに語ったインタビューで「NewJeans」の親たちは、「HYBEの逆バイラルにこれ以上耐えられない」と訴えた。

 特に、ミンジの母親はSOURCE MUSICで最初の練習生生活をしたミンジが、ADORに移籍することになった時、うれしかったと伝えてSOURCE MUSICに在籍当時のひどかった環境を暴露した。

 ミンジはカビ、ゴキブリがまん延する寮で過ごさなければならず、週末でも夜中の2時を過ぎてから退勤が可能だった。真っ暗な夜の道も、1人で帰らなければならなかった。

 また、学業に対する情熱が大きかったミンジは、眠ったら学校に行くことができないという圧迫感で、早朝6時から校門の前に座って門が開くのを待った。しかし、SOURCE MUSICはミンジに学業放棄を勧め、学業を放棄することができなかったミンジは、会社を説得した末に芸術高校へ進学した。ミンジの母親は、「劣悪な環境にも堪えることができたのは、夢に向かう強い意志だった」と伝えた。

 これに、過去ミンジがコミュニケーションプラットフォームを通じて残した「学生のころは、明け方4時に学校へ行って座っていたり、あ、違うたぶん4時に目が覚めて、そのまますぐ学校に行っていたんだった」という発言に再びスポットが当たった。ミンジの練習生時代の環境がひと足遅れて明かされると、ファンたちはミンジ「本当に苦労が多くて頑張ったね」、「若い年で大変だったのに、明るくて根強くよく成長した」など、激励のメッセージを伝えた。

 ミンジも、メインメッセージに「愛してる!」という言葉を残してファンを安心させ、あらゆる問題の中でも堅固な態度を見せた。

WOW!Korea提供

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2024.07.25