※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」31話では、賈継芳が崔五郎に好意を寄せる様子が描かれた。
自分に学がないことをバカにされ落ち込んでいた胡嬌（フー・ジャオ）だったが、許清嘉（シュー・チンジア）に優しく励まされ元気を取り戻す。一方、賈継芳（ジャー・シューファン）は寧王妃に胡嬌は真面目な人間であり、決して浮気をするような人ではなかったと「玉満楼」での調査報告をした。しかし、寧王妃は賈継芳の話を聞かず、胡嬌と寧王の間に関係があると疑っていたのだった。
寧王妃が胡嬌に敵意を抱いている話を、寧王の息子である小貝（シャオベイ）に偶然聞かれてしまう。小貝は慌てて胡嬌の元に行こうとしたが、失敗に終わり意気消沈するのだった。
胡嬌と玉娘（ユーニャン）はお客を呼ぶ新たな方法を編み出し、「玉満楼」は賑わいを見せていた。そこへ賈継芳の手下がやってくる。賈継芳の手下たちは「玉満楼」で席を占領し、お酒を飲みながら大騒ぎしていた。そこへ崔五郎（ツイ・ウーラン）が兵を連れてやってくる。崔五郎はお店で騒いでいた男たちを追い出した。さらに崔五郎は寧王妃が胡嬌に嫌がらせをするために男たちを送ってきたと小貝から聞き、駆けつけたとお店に来た経緯を説明したのだった。
崔五郎がお店を後にすると、突然賈継芳が胡嬌に対して崔五郎のことについて詳しく教えて欲しいと迫ってきた。胡嬌は崔五郎が粗野な男だと説明したが、賈継芳は自分の好きなタイプは線が細くて柔らかい男性ではなく、粗野な男性だと言い張ったのだった。
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