女優パク・ミニョンが、次回作で日本原作のドラマ「コンフィデンスマンKR」への出演を検討中だ。
パク・ミニョンの所属事務所HOOKエンターテインメントの関係者は23日、イーデイリーの取材に「ドラマ『コンフィデンスマンKR』の出演オファーを受けて肯定的に検討中」と、明らかにした。 編成チャネルや放送時期は未定だ。
日本ドラマ「コンフィデンスマンJP」は、“コンフィデンスマン”と呼ばれる信用詐欺師3人がチームを組んで悪徳企業のお金やマフィアのボスなど欲望に捕われた人間からすべての手段を利用してお金を奪取する過程を描いたドラマ。
これをもとにした「コンフィデンスマンKR(仮題)」は、ドラマ「カジノ」、「この恋は不可抗力」を演出したナム・ギフン監督と「クリミナル・マインド:KOREA」の脚本家ホン・スンヒョン氏がタッグを組むと発表された。
「コンフィデンスマンKR」は、ただのリメイクではなく、脚本をもとに日韓中3カ国が競作する。 それぞれ自国向けのドラマを制作し、ドラマタイトルは、それぞれの国名を盛り込み、「コンフィデンスマンKR」(韓国)、「コンフィデンスマンCN」(中国)となる見込みだ。
WOW!Korea提供