※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ギベクがお店の店主の料理を褒めるシーンの続きから。
リハーサルで料理をほめちぎるギベクに「あ~、その言葉胸を打つわね」と絶賛しスタッフたちも笑う。そして本番へ。「カルビチム大で」というギベクに「何人なの?」「一人です」とやり取りが続く。「じゃあ小にしな。残すんじゃないよ」「大おススメされたんですけど」と困惑するギベク。続いてカン・ハンナが合流。動線を確認しセリフも確認しているとカルビチムが登場。骨付きの肉をギベクははさみで切り始める。テレビのようにリポートしながら食べるギベク。次は店主のセリフだったが忘れてしまいNGに。すぐにテイク2へ。「こういう切片したら旨くないよ」と店主。カットの後もセリフのタイミングを相談している2人。そして撮影再開。肉の後にカクトゥギを食べ「わ、カクトゥギ変わってない!この味ですよ!お母さんが漬けてるんですよね?カルビチムもお母さんがされたらいいのに」とギベク。すると店主の息子が「もう帰ってくれ。帰って。あんたなんてこと言うんだよ!」と怒らせてしまい、待機していたウジュがギベクのもとへ。別の場所へ連れ出す。
次は外に出たギベクとウジュのシーン。
「やってしまいましたね…こんなことになるなんて」と反省するギベクに「おばあさんのカルビチム、美味しかったんですか?よし、いいわ。おいしかったなら撮らないと!」と店に入っていくウジュ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「待ってましたメイキング」
「カン・ハンナかわいい」
「お似合いのカップル」
「2人ともキュート」
「撮影楽しそう」
●あらすじ●
「正直にお伝えします!?」6話(視聴率1.4%)は、ギベク(コ・ギョンピョ)とウジュ(カン・ハンナ)、ジョンホン(チュ・ジョンヒョク)の関係が揺れる様子が描かれた。
恋愛バラエティー番組「カップル天国」には超強力な“ナマズ”チョヒ(ハン・ドンヒ)が登場。彼女の正体はすべての男性出演者の初恋で、高校の同窓だったギベク、ジョンホンと一緒につるんでいた人物だった。初登場で「カップル天国」のラブラインを覆したチョヒは、ギベクに初デートを申し込み、気持ちを尋ねるなど積極的に関心を示した。
ユヨン(キム・ジイン)は言葉で人を恥ずかしくさせるギベクが全く自分のスタイルではなかったが、時々飛び出す彼の本心に気持ちが動いた。山登りの度胸訓練で木の枝を片づけてくれたり、歯についた湯気を人知れずに教えてくれたりするなど、知らないうちに自分の面倒を見てくれたギベクが格好は良くなくても、他の人とは違う魅力があると思ったのだ。番組スタッフたちも遊園地で有名芸能人のジョンホンに無礼に振る舞う通行人たちに厳しい忠告をするギベクを見て、「すごく魅力的だ。かっこいい」と褒め称えた。
ウジュもそのようなギベクにときめいていた。それで前日の夜、キベクに「ときめいたから」と本音を打ち明けたが、キベクと自分は出演者と作家という現実を自覚して避けていった。各自の位置をよく知っているギベクも出演者としての役割に充実しながらも、ウジュに対する気持ちを告白したかった。そうしてはいけないということを頭では分かったが、心は別のことを言っていた。その複雑な気持ちを認め、正直になることにしたギベクは結局「私は告白しない。カメラの前で恋愛をしなければならないこの番組のルールを守る」と一歩退いた。
WOW!Korea提供