※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

動画3:15から6:09まで。
今回は、チュ・ジョンヒョクらのメッセージ。

チュ・ジョンヒョク：こんにちは。キム・ジョンホン役を演じたチュ・ジョンヒョクです。約半年の撮影で、時間が遅く感じるかと思ってたんですが予想外に早く感じました。つらいことはなかったですね。楽しく撮影していたらある日クランクアップになっていました。現場のみなさんに感謝です。今流れてる曲なんですが、歌の練習を生まれて初めてしたんです。MVの撮影をするのに舞台の上で公演をしたり、歌いながら踊ったりする場面が印象的でした。たくさんの俳優キャストのみなさんと共演させてもらいました。チームメンバーはみんなパワフルで、いつもふざけたり遊んだりしながらエネルギーをもらいました。クランクアップの時も元気に終わって、楽しかったです。僕の撮影シーンのたびに親切に接してくださって感謝しています。冗談にも笑ってくださって、幸せな時間を過ごせました。また違う作品でお会いしたいですね。グローバルな役にしてくださって、ありがとうございました。ジョンホンはどこかで幸せに暮らしているので応援してやってください。みなさん、健康でお幸せに。

そしてチュ・ジョンヒョクもクランクアップを迎え花束をもらい、スタッフたちと記念撮影。

ファン・ソンビン：こんにちは。ソン・ウンベク役を演じたファン・ソンビンです。6か月の間微力ながら監督さんやスタッフさん方と先輩方のご指導のおかげで、最後まで完走できました。視聴者のみなさまに感謝をお伝えしたいです。これからもファン・ソンビンという俳優を忘れないでくださいね。次の作品でまたお目にかかりたいと思います。

●韓国ネットユーザーの反応●
「癒されるドラマだった」
「チュ・ジョンヒョクかっこよかった」
「キャスティング面白かった」
「メイキング見て涙出た」

●あらすじ●
「正直にお伝えします!?」10話（視聴率1.2％）は、ギベク（コ・ギョンピョ）とウジュ（カン・ハンナ）が交際を認める様子が描かれた。

セレブになりたい野望を表わしたが、事がこじれてしまったチョヒ（ハン・ドンヒ）が、ギベクとウジュは番組が始まる前から恋人関係であり、彼氏のラブラインに嫉妬したウジュがユヨン（キム・ジイン）を追い出したという偽り暴露をした。

ギベクとウジュは世論の袋叩きにあった。「カップルパラダイス」の正規編成は保留され、パイロットプログラムまで再視聴サービスが中断された。さらにチョヒが映像をアップロードして海外に行方をくらました。確実な証拠がなく世論を覆すことは難しく見え、下手に出ては大衆に言われ放題になってしまう。フリーアナウンサーになったギベクの仕事を手伝っているミラ（キム・ヨンジュ）理事は釈明インタビューを開いてウジュと交際する仲ではないと明らかにするのが現在としては最上の策だと彼を説得した。 1人のうそのせいで起きたことなのに、その対策もまたうそだなんて、ギベクは苦しかった。

またウジュの身辺も脅かされた。“国民の婿”ジョンホン（チュ・ジョンヒョク）のファンが、彼の元カノだったウジュに恨みを抱いたのだ。幸い、ギベクとジョンホンがこれに気付き、大きな事故は防いだ。ウジュとの関係を否定する釈明インタビューに懐疑的だったギベクは、これをきっかけに気持ちを変えた。ウジュがけがをするのはうそをつくより嫌だったので、できることは全部やってみようと誓い、それでうそをつくためにウジュの手を自分の胸にのせて”統制不可能な舌のハルク”のスイッチも消してしまった。

ところが、思いもよらない問題が発生した。”統制不可能な舌のハルク”のスイッチが切れてない。ギベクは鋭い記者たちの質問に「チョヒがとてもひどい誤解をして逃げていった。原因や過程を全て切り、チョヒの口から出てきた結果だけで世の中が私に石を投げるが、これは間違っているのではないか」とストレートな返事を吐き出してしまったのだ。意図に反してウジュとの恋愛もつい認めてしまった。

ギベクが戸惑っている時、ウジュが救世主のように現れた。ウジュは自分ではなく、チョヒがユヨンを脅迫する音声が入った証拠映像を持ってきた。また、当事者であるユヨンまで同行させて、潔白を立証した

こうして困難を乗り越えた後、「私たちはこれ以上うそをつかない。オン・ウジュとソン・ギベクはカップルだ」とあっさりと交際も認め、2人は公式カップルになった。

WOW!Korea提供