●韓国ネットユーザーの反応●
「ずっと笑えるメイキング」
「コ・ギョンピョもチュ・ジョンヒョクも面白い」
「コメディー感満載」
「これから楽しみ」
●あらすじ●
「正直にお伝えします!?」2話(視聴率2.0%)は、ギベク(コ・ギョンピョ)が傍若無人なパワハラアイドルのピエン(チャン・ウォンヒョク)に“真の教育”を行ってから吹き荒れた嵐の様子が描かれた。
当時、現場をこっそりと撮影したスタッフの情報提供で「アナウンサーS氏、アイドル暴行」という記事が報道され、ギベクは一夜にして話題の人物になった。 結局、うまくいった正午のニュースで降板通知を、ペエンのファンからは「私の兄に触れた罪」で襲撃を受けた。
それでも一度始まった舌戦は止まらなかった。「口から灰皿の匂いがする。管理をしなさい」、「面倒なことは後輩たちに全部やらせながら、後ろでは仕事ができないと悪口を言っているのを知らないと思っているのか」、「ウンチを踏んだのか?足の臭いがひどいことを知らないのか」など、社内で会う人ごとに容赦なく攻撃を加えたのだ。口を塞いで、拳を握りしめても、考えていた言葉が抑えられずに飛び出す状況にギベクもやはり気が狂って飛び上がるほどだった。
それでも誰一人頼れる人がいなかった。 家族でさえ彼には安らぎの場所にならなかった。実家の実体は、彼が「江南出身の金持ち」といううわさとはあまりにも違った。父親のインス(シン・ジョングン)と母ユジョン(カン・エシム)は、疲れたギベクのことを心配しながらも、内心支援を受けていた生活費が少なくなるのではないかと心配しており、分別のない末っ子のプンベク(イ・ジンヒョク)もお小遣いのことばかり考えていた。2番目のウンベク(ファン・ソンビン)は「連絡もなかったのに、どうして家族の機嫌を伺わせるのか」とむしろ大声を上げた。K-会社員でありK-長男であるギベクは息詰まる家からも逃げ出すしかなかった。
そんなギベクを慰めたのは、ほかならぬバラエティー番組の作家ウジュ(カン・ハンナ)だった。実はギベクの乱暴のおかげでウジュもやはり危機を迎えた。ピエンが言葉の暴力によるPTSDを訴えて降板し、番組廃止を免れなかったのだ。後輩たちの生計がかかっている問題だったため、頼み込み、しがみついてみたが無理だった。このような状況にも関わらず、ギベクには内心感謝している。ピエンが人気アイドルだからと若いスタッフたちをいじめることを知りながらも、我慢しろとしか言えなかったウジュ。それによって番組が存続し、広告もついたためだった。ウジュはギベクに「心の中では100回よりももっと殴ってやりたかったが、私の代わりに舌で叩いてくれた」と心中を伝えた。
WOW!Korea提供