チョン・ドヨン、「リボルバー」でチ・チャンウクとの演技について語る…「驚きの連続、これまで見たこののない表情を見た」

 

チ・チャンウクはスヨンを動かした張本人であり、別名「香水をふった狂った犬」と呼ばれる狂気の人物アンディとして演技の変身を図った。
「リボルバー」ではスヨンとアンディが会って対立するシーンも登場する。チョン・ドヨンはチ・チャンウクとの演技について「私がチ・チャンウク俳優をよく知らなかったと思った。そして正直、最初はイケメンなルックスのせいで演技が埋もれてしまった俳優ではないかと思った」として「『リボルバー』でチ・チャンウク俳優と初シーンを撮ったあとで監督に『あの人、これまで見ることが出来なかった人物を、表情を見たと思います』と言った。チャンウクさんとの演技は驚きの連続であり、そのエネルギーをハ・スヨンとして多く受けた」と絶賛した。


これにチ・チャンウクは「先輩と演技するシーンが重要なシーンでもあったし、先輩と向き合うこと自体がとんでもなく緊張した」としながらも「それにもかかわらず、先輩が私の軽々しくふざけるような演技を本当にしっかりと受け止めてくれて気分よく撮影したと思う」と感謝の思いを伝えた。
一方、「リボルバー」は8月7日に韓国で公開される。

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2024.07.09