今回の台湾公演では、あらかじめ決まっていたスケジュールのために参加できなかったイ・チャンソプ、ユク・ソンジェを除いたソ・ウングァン、イ・ミンヒョク、イム・ヒョンシク、プニエルの4人のメンバーが出演した。2018年に開催されたソロコンサート「BTOB TIME」以来、ソロ公演としては約6年ぶりに台湾を訪れた彼らは「台湾のメロディーと共にするこの瞬間が公演タイトルのように夢のようだ」と嬉しくあいさつした。

「BTOB」は久しぶりに近くで対面する台湾ファンのために「The Song」、「Beautiful Pain」、「I'll Be Your Man」、「It's All Good」、「Day＆Night」 「Show Your Love」、「Wind And Wish」、「Only one for me」、「Missing You」など、グローバルファンに熱く愛された名曲の華やかなステージを披露した。豊かなセットリストにふさわしい華やかなライブとパフォーマンスで「信じて聞くグループ」という修飾語を再度証明して目と耳を同時に圧倒した。
また、制限時間内の各ミッションにチャレンジする「99秒ミッションリレー」でファンを爆笑させ、ファンが事前に作成した質問を読んで答える「フロームメロディ」コーナーではファンの多様な疑問をすっきりとな解消した。

今年でデビュー12周年を迎えた感想も明らかにした。「今年も変わらずメロディーと一緒に過ごせて幸せだ」と感想を伝えたメンバーたちは「ファンコンサートツアーも無事に終えたし、様々な姿をたくさんお見せする」と感謝の思いと今後の活動に対する期待を高めた。
「BTOB」はアンコールステージ「2度目の告白」と「Blowin' up」で最後までファンと一緒にコミュニケーションして楽しみ、一生忘れられない特別な思い出をプレゼントした。「昔も今もこれからも愛するメロディーのために歌う」と感動的な思いを伝えながら「Finale : 僕たちのコンサート」を熱唱し、アジアツアーのファイナルを華やかに飾って注目を集めた。