Soo-Ah:国によって発音の仕方が違うので、レコーディングの時は細かい発音部分で少し時間がかかりました。でも、プロデューサーさんとYuraお姉さんが横でずっと発音を直すために手伝ってくれたので、上手くできなかった部分を克服して完璧にレコーディングを終えることができました。
Q ミュージックビデオの撮影で印象的だったことといえば?
Soo-Ah:小学校でミュージックビデオを撮影したのですが、運動場に出るたびに小学生が「UNICODE最高! Soo-Ahお姉さん、サインしてください!」と言ってたくさん応援してくれて、とてもかわいくて楽しかった思い出があります!
Q YouTubeでドキュメンタリー番組「ON & OFF」では、演技の授業を受けていましたが、今後メンバーと一緒にドラマや映画に出ることになったら、どんなジャンルでどんな役をしてみたいですか?
Hana:チャンスがあればいろんな役を演じてみたいです。初めてのミュージックビデオを学校で撮影したので、学園もののドラマや映画に出てみたいです。私たちの明るくて良いエネルギーが学生のイメージに合っていると思います!
Yura:みんな好き嫌いがないので、一度にいろんなものを出前で頼んでシェアしながら食べています。特にトッポギ(餅炒め)、スンデ(豚の腸詰)のようなプンシク(粉食:手軽に食べられる軽食)が大好きで、そういったものをメインにメンバーみんなで食べています。
Q UNICODEのグループ名にちなみ、“笑いのCODE(笑いのツボ)”についての質問です。このメンバーはちょっと笑いのツボが違うな…と思うことはありますか?
Mio:Soo-Ahが天然な部分があるので、私たちが一緒に練習していたりご飯を食べていたりするときに、変なポイントで爆笑することがあるんです(笑)。なので、Soo-Ahのおかげで平凡な状況でも笑うことが多いです。
Erin:UNICODEの魅力ポイントは世界中にいるファンの皆さんがわかる共有されたコードという意味を持っています! 私たちの音楽を聴いてくれる皆さんが、私たちが歌う曲で初々しかった思い出を回想しながら、幸せな気持ちに染まっていただければと思います。そして、メンバー全員日本人ですが、K-POPに本気で向き合い、いつも情熱的に希望を届け、過去の美しい思い出を回想できるようなK-CITY POP歌手として歌っていきたいです。
Q これから挑戦してみたいことは?
Hana:グローバルな活動をしたいです! 私たちが持つ魅力のK-CITY POPジャンルで清純でかっこいい姿でさまざまなコンセプトのアルバムを通して魅力をお見せしたいと思います。今後、5人で一緒にステージでいい歌でファンの皆さんにもっと素敵な姿をお見せできるよう頑張ります。
Q 最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
Erin:UNICODEは私たちを愛してくれて、応援してくれるファンの皆さんがいてくれるから存在することができます。ファンの皆さんをがっかりさせることなく、いい音楽とパフォーマンスで恩返しをしたいと思います。愛しています。ありがとうございます。
取材:Korepo(KOREAREPORT.INC)
【動画】UNICODEからメッセージ動画が到着!